エメトは動くポーネグリフ？｜ウォーキュリー聖を超える硬度の秘密は？

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この記事ではエメトとポーネグリフについての考察を

• エメトは動くポーネグリフ？｜ウォーキュリー聖の硬度について
• エメトは動くポーネグリフ？｜エメトは動くポーネグリフ？
• エメトは動くポーネグリフ？｜ポーネグリフの正体は？

以上の項目に沿ってご紹介しております。

エメトは動くポーネグリフ？｜ウォーキュリー聖の硬度について

エメトは動くポーネグリフ？ウォーキュリー聖を超える硬度の秘密は？

 

ウォーキュリー聖の硬度について

恐るべきタフさを誇る五老星の中でも、最も防御力に優れるのはウォーキュリー聖だというのは、これまでの展開の中で表現されていましたが、第1119話ではルフィとドリー&ブロギーのセリフから、それが改めて明らかになったと言えるでしょう…

それについて、ウォーキュリー聖が武装色と覇王色の覇気を重ねがけしているのは間違いないでしょう…

それに加え、ウォーキュリー聖が他の五老星よりも硬いのは、過去にも書かせて頂いているように、個人的には封豨の能力の一つだろうと思います。

封豨という怪物は人間が使う普通の武器を一切受け付けないという能力を持っているわけですが、それが以上に硬い身体という形で能力化されているのだろうと思えます。

しかし、それは逆を言えば普通ではない武器は受け付けるという事になるのではないでしょうか？

RPGなんかでは、神話や伝説の中に登場する特殊な武器や、普通の武器を魔法で強化したものが普通ではない武器という事になるでしょう…

ONE PIECEという物語で考えると、覇気や悪魔の実の能力によって強化されたもの、あるいは悪魔の実の能力によって生み出されたもので作られた武器…という事になりそうです。

しかし、ウォーキュリー聖にはどんな武器も…ルフィの攻撃すら全く効いていなかったように見えます…

どうやってダメージを与えたらいいのかというのは、読者として非常に気になるところだったはずだと思いますが、エメトはいとも簡単にウォーキュリー聖の牙を叩き折ってしまった…

そのエメトの身体については、過去にポーネグリフと同じ材質で作られているのではないかと書かせて頂いていますが、その可能性はやはりあり得るのではないでしょうか？

しかし、ポーネグリフは鉄ではなく石だと表現されているものですよね…

エメトは動くポーネグリフ？｜エメトは動くポーネグリフ？

 

エメトは動くポーネグリフ？

エメトは空白の100年の時代に高度な文明が実在したという事の物証になる存在だと過去に度々書かせて頂いていますが、もう一つの物証と言えるのがポーネグリフですよね…

ポーネグリフは800年前にリリィ女王が世界にばら撒いて残した巨大な王国の遺産であり、現在、人類はポーネグリフを破壊する術を持たない…

ポーネグリフは石だと表現されていますが、何をやっても破壊できないそれを、ワノ国の光月家だけが加工する事ができる…

ウォーキュリー聖の牙を折れるという事からするに、エメトはポーネグリフと同じ材質で作られている可能性を感じます。

古代文字による文章を刻まれていなくても、彼には記憶があるようですし、彼がポーネグリフと同じ材質で作られているなら、存在としては同じだと言えるでしょう…

過去にもそのように書かせて頂いていますが、光月家が加工技術を持っている事からして、その技術を応用してエメトの身体…装甲をポーネグリフと同じ材質でつくる事は不可能ではないように思います。

エメトが凄まじいパワーを持っているとして、その装甲を普通に鉄で作ったならウォーキュリー聖の牙を折るほどのパワーですから装甲が保たないのでないかと思います。

エメトが持つパワーを最大限に発揮させるにはそれに相応しい硬度を持つ材質が必要だと思えますし、また、ポーネグリフと同じ材質なら朽ちる事もない…

そうだとして、一つ気になるのがエメトは片方の角が折れ、初登場事には腹に槍が刺さっていた事…

ポーネグリフと同じならば、それはあり得ない事だと思えますが、槍は同じかそれ以上の硬度を持つもので作られていたという可能性もありますね…

硬度の理由としてエメトが強力な覇気使いであるという可能性もあるわけで、単純に何らかの金属で作られた身体を覇気で武装硬化しているなら、弱体化した時には角が折れたり腹に槍が刺さる事もあるでしょう…

しかし、動かなくなって少なくとも200年はそのままだったわけですから、朽ちていないのは違和感があり、ポーネグリフと同じ材質だとしたら、違和感は払拭できる…

また、エメトを高度な文明が実在した事の物証
にしたいという意思があれば、やはりポーネグリフと同じ材質で作るのが一番いいわけですが、現代にポーネグリフを破壊する方法は存在するのでしょうか？

エメトは動くポーネグリフ？｜ポーネグリフの正体は？

 

ポーネグリフの正体は？

仮にイム様や五老星達がポーネグリフを破壊する為の方法を知っていたとしたら…

おそらく現代にポーネグリフはほとんど残っていなかったでしょうね…

世界中にばら撒かれて、一つ一つ発見し破壊するのが面倒だし誰も古代文字を読めないから放置したという可能性もあるわけですが、やはり世界政府がポーネグリフの解読をタブーにした理由は、それを破壊する事が不可能だからだろうと思う方が自然だし無理がないと思います。

ですから、やはりイム様と五老星でもポーネグリフは破壊できず、また、エメトも破壊できない可能性が高い…

200年前にエメトの完全な廃棄を命じられながら隠匿し今に残した科学者達も、そもそもそれが不可能だったからという可能性もあるでしょう…

しかし、ポーネグリフとは一体何なのでしょうか？

この世に何をしても破壊できないものなんて存在するのでしょうか？

古代兵器でもポーネグリフを破壊できないのでしょうか？

ヒントはやはり光月家が持つポーネグリフの加工技術なわけですが、やはり、ポーネグリフの素材を作ったのは高度な文明でしょうから、光月家の技術は高度な文明の技術をルーツにしているでしょう…

もしかしたら、エメトはポーネグリフの秘密が明らかになるというような伏線的存在だったりするのかも？

意外に簡単な方法で破壊できるかも知れないなとも考えているのですが、エメトが破壊されるとしたら、ルフィ達が最後のロード・ポーネグリフを手に入れるのも非常に困難になってきたりするかも知れないですね…

この記事の紹介は以上になります。

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