【あらすじ感想】五等分の花嫁 3巻発売中間試験編

週刊少年マガジンに2017年36・37合併号より連載を開始した五等分の花嫁、待望の3巻が発売されました。第15話から第23話まで掲載されています。今回は中間試験編と林間学校の準備のエピソードが掲載されています。

3巻

3巻、表紙は二乃です。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

キャラクター紹介

単行本3巻のキャラクター紹介です。全員の好きな食べ物が書かれていました。性格表しています。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

一花：長女。好きな食べ物は塩辛。

二乃：次女。好きな食べ物はパンケーキ。

三玖：三女。好きな食べ物は抹茶。

四葉：四女。好きな食べ物はみかん。

五月：五女。好きな食べ物はやっぱり肉（特に扱い酷いな）。

15話積み上げたもの

来週から中間試験が始まり、30点以下は赤点になります。5人の最初の難関になるわけですが、5人とも中間試験にあまりやる気がありません。放課後の勉強会も一花、三玖、四葉だけ参加です。焦る風太郎ですが、一花は中間試験で退学になるわけでもないので、焦らずじっくりやろうと言います。しかし5姉妹の父親から電話がかかってきて、条件を出されます。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

16話いじっぱり

5姉妹の父親から5人の内一人でも赤点を取ったら、家庭教師解雇と言われてしまいます。卒業まで一年半もあるので、その条件は厳しいと抗議しますがこの程度の条件を越えられないようでは、安心して娘を任せられない。こう、断言したため風太郎の焦りはピークを越えて一緒にいた五月にひどい言葉を浴びせてしまいます。

いじっぱりです。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

17話夜の勉強会

一花の計らいで泊まり込みでの勉強会が実現します。しかし二乃は誰か赤点で風太郎が解雇されると分かり、絶対に勉強に勤しまないと決めます。さらに前回で五月と喧嘩してしまい、五月も勉強会に参加してくれません。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

18話嘘つき嘘たろう

一夜明けて一花、二乃、五月が朝食をとっています。一花は二乃と五月に勉強会に参加すれば？楽しいよと言います。が、二乃は頑な、五月は素直になれません。そんな三人が朝食をとっている頃、風太郎が目を覚ますとベッドの隣にはパジャマ姿の三玖がいます。とりあえず逃げようと、部屋を出るとお約束のドアの前で五月とバッタリ。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

19話焦りのデスロード

前回泊まり込みで勉強会をして、さらに中間試験開始の前日にも泊まり込みの勉強会を行いました。一夜漬けになりますが、勉強を頑張りましたが、試験当日目が覚めると8時15分です。風太郎たちの学校は8時30分登校なので、これはギリギリ遅刻です。このまま試験を受ける事もなく、遅刻による失格になるのでしょうか。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

20話中間試験

無事中間試験の受験できた5姉妹です。そして中間試験の結果返却の当日、5姉妹に集まってもらい結果を確認します。結果は

・一花：数学が39点で赤点回避、他は赤点

・二乃：英語が43点で赤点回避、他は赤点

・三玖：社会が69点で赤点回避、他は赤点

・四葉：国語が30点で赤点回避、他は赤点

・五月：理科が56点で赤点回避、他は赤点

見事に赤点まみれ。短期間とはいえ、あれだけ勉強してもこの問題児ぶりです。結局赤点回避できなかったので、風太郎は解雇のはずでしたが二乃の直談判で無事、家庭教師継続です。二乃も言っていますが、この手はもう通用しないので次回こそは実力で赤点回避です。ちなみに風太郎は全教科100点でした、なにそれ？

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

21話おまじない

中間試験も無事終わって、家庭教師を続けている風太郎ですが三玖の手料理が出されています。どう見ても石にしか見えないコロッケを前に固まる四葉ですが、風太郎はこのコロッケを食べて普通にうまいと言います。風太郎の味覚どうなっているのでしょうか？今回は四葉回ですね。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 3巻より

22話結びの伝説

林間学校に向けて準備を進めている風太郎と四葉です。話していたのは林間学校の来週日に行われるキャンプファイヤーでのダンスの伝説です。ダンスのフィナーレの瞬間に踊っていたペアは、生涯を添い遂げる縁で結ばれる伝説があるそうです。

23話 6人の林間学校

林間学校に出発する前日の夜、風太郎の妹らいはが学校で倒れてしまいます。熱が酷いようで寝込んでしまいます。風太郎は妹の為なら林間学校の都合はどうでもよすぎて忘れていたと言います。そんな話を父親としていたら、らいはが起きてきて熱も完全に引いて全快しています。早く、林間学校に行ってと言う、らいはに風太郎は。