羌瘣軍が飛信隊として戦うのは韓攻略戦が最後か？｜それとも史実の羌瘣の功績には信も同行？

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羌瘣軍が飛信隊として戦うのは韓攻略戦が最後か？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、キングダム803話以降の考察として、将軍になった羌瘣と羌瘣軍の今後についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

羌瘣軍が飛信隊として戦うのは韓攻略戦が最後か？｜羌瘣軍に居る将校は？

キングダム802話では信の口から羌瘣が将軍に昇格した事が告げられました。
本人のリアクションは意外に薄かったですが、私が大将軍になる道の始まり？とも言っていたし意味はしっかり理解していると思います。

元々飛信隊の中では可了貂と並び1番頭の良いキャラですしね。

しかし羌瘣将軍一万の軍勢はどのような陣容になるのでしょうか？

羌瘣軍が五千人隊であった時にも羌礼意外に名のある将校が登場したシーンは無いですし、羌瘣が将軍となった事により羌礼も千人将くらいには昇格するのではないでしょうか？

ただ、元々羌瘣五千人将の軍の中にも名もなき千人将クラスは2人くらいは居たでしょうし、そういう生え抜きが今後、名を与えられ羌礼も含め活躍していくのかと勝手に想像しています。

将軍が率いる軍勢に千人将すら居ないと言うのは考えにくいですものね。
1人くらいは三千人将が欲しいところではありますが、そこまで優秀な人材は今のところ居なさそうですし、武だけを考えるなら羌礼は物凄く優秀ですがまだ戦歴も浅いので千人将どまりかなと思います。

そして史実に基づくならもし、羌瘣軍が韓攻略戦の後に、飛信隊を離れるような事になれば、今が飛信隊として戦う戦力としては最強であることは間違いないかと思います。

史実なら、韓攻略戦にすら、李信将軍に羌瘣将軍が参加した記録はありませんが、これは無いだけでかならずしもそうであったというわけではないので、今回騰大将軍の副将的立場で李信将軍が帯同するのは非常に面白い展開だと思います。

しかし後の六大将軍に成り得る素質の持ち主が六万の軍勢の中に2人潜んでいるのは本当に強い軍だと思われますし、韓攻略戦で戦う新生飛信隊は騰大将軍からしても物凄い戦力ではないでしょうか？

史実通りに進むのであれば、韓攻略を終え、李牧、司馬尚が盤外戦で排除された後、再び王翦指揮下の元、楊端和と羌瘣が趙を滅亡させることになっています。

しかし、キングダムではこの羌瘣の部分に羌瘣を含む軍と考えた時に王翦、楊端和、飛信隊で攻め込み李牧亡きあとの趙軍と戦うと解釈して描けない事も無いので、このパターンもありかと思います。

いずれにせよ、羌瘣が将軍となった事により、羌瘣将軍の今後の活躍の場は増えて行くでしょうし、それこそ実力的には元々信以上のものを秘めていたので、それを将軍となった事により一気に開花させていくことになるでしょう。

韓攻略戦から李牧、司馬尚への番外戦、そして趙滅亡戦へと今後のキングダムは盛り上がる話が山積みで非常に楽しみにしております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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