クザンは海賊として後戻り不可能!|ワンピース1090話以降考察

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クザンは海賊として後戻り不可能!|ティーチを主とした覚悟の理由

クザンは海賊として後戻り不可能!〜ティーチを主とした覚悟の理由は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではクザンの今後についての考察を

クザンは海賊として後戻り不可能!|結局、師匠には勝てなかった?

 

クザンは海賊として後戻り不可能!〜ティーチを主とした覚悟の理由は?〜

甲塚
甲塚

ハチノスでガープを氷漬けにし戦闘不能に追い込んだクザンですが、その行動は海賊として生き決して後戻りする事は無いという意思表明でもあったように思います…

今回はクザンについて色々と書かせて頂きます!

 

結局、師匠には勝てなかった?

クザンはガープに全力でぶつかったと思いますが、結局、単独ではガープに勝てなかったという結果に終わったのではないかと思います。

ガープはコビーを庇ってシリュウに腹部を刺されたわけですが、やはりガープも人間であり腹部に穴を開けられるという常人なら耐えられないダメージを受けた事により明らかに弱っていました。
腹部に穴を開けられるというのは、あの戦桃丸でさえルッチに腹部を貫かれ戦闘には耐えられない状況に追い込まれているわけですから、どんな強者であろうとも致命的なダメージだという事なんでしょう…
白ひげも頂上戦争の際に腹部を貫かれていましたが、ガープ同様、それでも異常な強さを見せつけており、それがロジャー世代の異常な強さなのだと改めて思い知らされますが、それでもやはり弱っていた…

クザンはヒエヒエの実の能力すらガープには通用せず圧倒されていましたが、シリュウに腹部を貫かれ弱ったガープとようやく互角になっていたように見えますので、やはり二人の間には圧倒的な力差があったものと思われます。

クザンは最後にはガープをヒエヒエの実の能力で氷漬けにできたわけですが、おそらくガープがずっと元気な状態だったなら結局は歯が立たず取り逃がしていた可能性は高いと思います。

カイドウは能力が世界を制する事はなく覇気だけが全てを凌駕すると言っていましたが、元気なガープがヒエヒエの実の能力さえ寄せつけなかったのは、それを証明したと言えますし、ダメージを受けた事によりガープの覇気が弱まったなら覇気はやはり生命力に直結しているのだと改めて感じさせられます。

クザンは単独ではガープを倒せず師匠を超える事は叶わなかったわけですが、ガープはクザンに迷う奴は弱いと言っていました…
ガープは海賊になったクザンにはまだ迷いがあると看破していたのでしょうが、クザンがガープに挑んだのはその迷いを断ち切る意味もあったように思え、クザンはおそらく自分が選んだ道に不退転の覚悟を固めたかったのだろうとも思えます。

過去と決別し、海賊クザンとして生きていく為の試練であり通過儀礼、それがガープとの戦いだったように思えるんですよね…

もはやクザンは後戻りできず、海賊として生きていくしかない状況を自ら作り出したわけですが、それはそれほどまでにティーチに惚れ込んでいる事の証だろうと思えます。

クザンはティーチにどんな想いを重ねているのでしょうか?

元大将が海賊に感じた魅力は?

クザンは海軍を辞めた後は全くのフリーであり一般市民になっていたはずです。

クザンには故郷に帰るとか、どこかに腰を落ち着けて静かに生活するという選択肢もあったかと思います。

海賊達からは怨みを買っていて襲われる事もあったかも知れないですが、そんな命知らずもクザンの生活を脅かすまでには至らなかったでしょう…

クザンが海軍を辞めた理由は意外にもサカズキに敗れサカズキの部下としてはやっていけないという、大義名分みたいなものがあるようなものではなかったようですから以後の人生…自分の命をどう使うかに対しては明確なプランが無かったようです。
また、クザンはやはり自分が元帥となり海軍を自分の理想に近づけたいという想いを持っていて、その想いが果たせなくなった事により海軍にいる理由が無くなったんじゃないかと思うんですよね…

しかし、クザンはやはり『正義』というものについて何らかこだわりがあったものと思われ、ティーチと出会い勧誘を受けた際、ティーチは海賊の正義について口にしていました。

どんな立場にあろうと、どんな行動をしていようと人が自分の行動を正義だというのは自由であり、何が絶対に正しいのかというのは誰にも決める事はできないとも言え、ティーチは以前に正義だ悪だと論じても答えは出ないと言っていましたが、彼がいう海賊の正義とは勝利者こそが正義であるというような意味でしょう…

それについてはドフラミンゴも同じような考えであり、おそらくカイドウもそういう考えだったかと思いますが、クザンはティーチのそういう思想と、それを具現化するようなものだろうと思われるティーチの夢を知り、それに魅力を感じたのでしょう。

ティーチの夢については次項にて改めて考えてみたいと思いますが、クザンは正義を守るというよりも正義を創る事に魅力を感じたのかも知れないですね…

現状はどうやっても天竜人という存在が正義の中心にあり、正義を守るという事は天竜人を守るという事になりますが、天竜人達は人々に何の恩恵ももたらさず、それどころか不幸をふりまくような存在ですから、今の正義は歪んでいて修正も不可能ですからね…

なら、自分達で正義を創ればいいというのも面白い考えじゃないかと思います。

クザンも結局アウトローだった?

クザンがティーチに従う事を決めたのはティーチのやりたい事つまり夢を聞いた事が決め手だったかと思います。

それについては過去にも色々と書かせて頂きましたが、ティーチはハチノスを世界政府公認の正式な国家『黒ひげ王国』にし、その王になるという夢を語っていますが、それがティーチの夢の終着点とは思えない…

天竜人と世界政府が存在する以上、黒ひげ王国がそれに従わない限り黒ひげ王国は悪と見なされる存在になるのは明白ですし、ティーチが自分より上位に立つような存在をそのままにするとは思えないですから、やはり最終目標は世界の王でしょう…

ティーチがラフテルに行こうとしているのも、それを可能にする為の富と名声また武力を得る為でしょうからね…

しかし、どこからどう見ても悪党であり実際に一般市民を奴隷にしたり売り捌くような事もしているティーチが世界の王を目指しているなら、それにより不幸になる人間が多くなるのは明白であり、クザンが積極的…というよりも命懸けでそれに加担するのは違和感を感じますよね…

しかしそれはクザンが元海軍大将であり優しさを持つ男だと知っている事から抱くイメージと合わないからであり、クザンの実像はティーチと同じタイプなのかも知れない…

他にもドフラミンゴやモリアなど悪党でも身内には優しいものはいますし、ルフィ達も世間から見ればアウトローなんですから、クザンの実像がアウトローだとしても全くおかしくないんですよね…

実際、サカズキに敗れて海軍を辞めている時点で海軍の正義には拘りが無かったとも言えクザンは本質的にアウトローだったんでしょう!

クザンは運命的に海賊になるべくして海賊になったんじゃないかと思え、単独ではなくともガープを倒したという悪名が轟き完全に後戻りできなくなってた今からがクザンという男の本当の人生が始まったのかも知れないと思います!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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