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ワンピース1097話以降考察 |藤虎は用心棒を生業とする流れ者だった?

藤虎は用心棒を生業とする流れ者だった?|世界政府に疑問の理由は? 藤虎は用心棒を生業とする流れ者だった?〜世界政府に疑問の理由は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では藤虎イッショウの過去の経歴についての考察を 藤虎は用心棒を生業とする流れ者だった?|イッショウはルフィとよく似ている? 藤虎は用心棒を生業とする流れ者だった?〜世界政府に疑問の理由は?〜 甲塚 藤虎イッショウは海軍入りする以前の経歴が不明ですが、世界情勢にも詳しく世界政府の闇を沢山見てきたようですね… 彼はどんな人生を送ってきたのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   イッショウはルフィとよく似ている? イッショウの過去の経歴について考える前に彼の人柄について考えてみたいと思いますが、個人的にイッショウはルフィとよく似た性格であるように感じられます。 大人になったルフィとも言えるような感じであるとも思うのですが、それというのも、二人は共通して『仁義』を重んじる事に関しては完全に一致しているというところからそう感じるんですよね… 仁義とは儒教の言葉であり、仁は人を慈しむ心の事であり、義とは人が行うべき正しい行動を指す言葉ですが、立場の違いはあれどもイッショウとルフィは絶対にこの一点だけは外さない性格であり、それ故に非道無道の行いに苦しむ人々を救わずにはいられないし、また、そうして救った人々から慕われるようになります… イッショウとルフィは、やはりそこに共感するのか立場を超えて互いに大変気に入っているような関係にありますよね… イッショウはアラバスタ、ドレスローザという七武海により多大な被害を受けた国を救ったのはルフィだと知っており、それについては世界政府側の人間として海賊であるルフィにお礼を述べているわけですが、それも仁義ある行動だと言えますよね! 二人の仁義はあくまで二人の主観でしかなく、絶対に正しいとは言い切れないと思いますが、誰がどう見ても、彼らの行いには仁義があり、何を敵に回そうとも絶対に曲げないし変えない信念だとも言えるでしょう…! 二人はそれを意識しているわけでもなく、生来そんな性格なんだろうと思いますが、イッショウの過去の経歴を考えるに、彼の原点は海軍大将のスローガンとして掲げてもいる『仁義ある正義』にあるかと思います。 イッショウはおそらく『仁義ある正義』を実践してきたのだと思います!…

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ワンピース1097話以降考察 |ロジャーとロックスの関係は?

ロジャーとロックスの関係は?|後の海賊王唯一の明確な敵?情報源? ロジャーとロックスの関係は?後の海賊王唯一の明確な敵?情報源?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではロジャーとロックスの関係についての考察を ロジャーとロックスの関係は?|38年前のロジャー海賊団について   ロジャーとロックスの関係は?後の海賊王唯一の明確な敵?情報源? 甲塚 第1096話では、38年前のゴッドバレーにロジャー海賊団が現れた理由がロックスを追ってきた為と思われるようなシーンがあるようですが …二人はどんな関係だったのか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   38年前のロジャー海賊団について ロジャー海賊団がいつ頃結成されたのかは分からないですが、38年前というとロジャー海賊団がログ・ポースで辿り着ける最後の島ロードスター島に到達し、そこが最果ての島ではないと知ったのと同じ年になるはず… 過去にも色々と書かせて頂きましたが、ロジャー海賊団がゴッドバレーに姿を現したのはそのイベントの後か、前かというところになるでしょう… 個人的にはゴッドバレー島は西の海にあるようですから、ロジャー海賊団がロードスター島に到達し、航海をやり直すためにグランドラインから外れたところという感じじゃないかと思っているのですが、ロジャー海賊団がゴッドバレーに姿を現した理由は、ロックスを追ってきたからという感じみたいなんですね… 第1096話の雰囲気からするに、ロジャー海賊団とロックス海賊団は依然から幾度か戦っていて、すでに因縁があるような雰囲気であり、ロジャーとロックスがどんな関係であり、ロジャーがロックスに何を求めていたのかも気になるところですよね… ロックスを追跡してきたというは、ロックスから何を得ようとしている可能性は高いと思いますし、やはり二人共お互いライバルや敵として認識し合っていた可能性も高いでしょう… ロジャー海賊団はガープからも執拗に追跡されていたようですから、当時はロックス海賊団が最強であり、ロジャー海賊団が2番手みたいな情勢だったんじゃないかと思いますが、ロジャーはロックスを倒して自分の生名前を更に高めようなんてキャラクターでもないですし、一体ロックスをどうしたかったのでしょうか? また、ロックスはロジャーをどうしようとしていたのか?…

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ワンピース1096話以降考察 |海賊島ハチノスの宝はウオウオの実幻獣種モデル青龍!?

海賊島ハチノスの宝はウオウオの実幻獣種モデル青龍!?|価値は?誰が奪った? 海賊島ハチノスの宝はウオウオの実幻獣種モデル青龍?価値は?誰が奪った?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では海賊島ハチノスの宝についての考察を 海賊島ハチノスの宝はウオウオの実幻獣種モデル青龍!?|海賊島の宝について   海賊島ハチノスの宝はウオウオの実幻獣種モデル青龍?価値は?誰が奪った? 甲塚 第1096話では先住民一掃大会の賞品が悪魔の実であり、それは元々海賊島ハチノスの宝だったような事が語られていましたが… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   海賊島の宝について 第1096話では若きガープとコングの会話の中で、海賊島ハチノスの宝についての言及がありましたが、それからして、その宝とはゴッドバレー島における先住民一掃大会の賞品になっている二つの悪魔の実の事であるようですね… しかし、海賊達がどうやってか手に入れた悪魔の実をそのままにしていたのは一体どういうわけなんでしょうか? 非能力者なら食べるでしょうし、必要なければ売れば一億ベリー以上にはなるものですから、ハチノスの海賊達がそれを後生大事に持っているのも違和感がはありますよね… もしかしたら、すでに能力者であった者が自分は食べられないが財産として保有していたという事かも知れない… だとしたら、やはりロックスの私物だったという可能性が高いように思えてきますし、やはりロックスはヤミヤミの能力者だった可能性も高くなってくるように思えます… もしかしたら、俺を倒した奴にくれてやるというような事を言っていたりしたのかも知れないですが、少なくともロックス海賊団がゴッドバレー島を襲撃した理由はそれを取り返しにくるというものだったようです… そう考えると、今は天竜人達が賞品にしているわけですから、海軍、CP、また神の騎士団あたりがハチノスからその実を奪ったという可能性が高いかと思われます。 また、賞品になっている悪魔の実はウオウオの実幻獣種モデル青龍とニキュニキュの実だったわけですから、価値からしてウオウオの実の方が高そうですよね……

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ワンピース1096話考察 |神の騎士団は最強クラスの海賊団と互角!?

神の騎士団は最強クラスの海賊団と互角!?|ドラゴンは戦闘経験あり? 神の騎士団は最強クラスの海賊団と互角!?ドラゴン戦闘経験あり?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では神の騎士団の強さについての考察を ロックスとロジャーにも退かない神の騎士団 第1096話では先住民一掃大会の最中にロックス海賊団とロジャー海賊団が一度に上陸してくるという大変な事態となっていました… しかし、ガーリング聖をはじめとする神の騎士団はそのシチュエーションにも一歩も引かず迎撃態勢をとっていましたね… 神の騎士団は全員が天竜人であり、『戦う天竜人』と表現するに相応しい存在かと思いますし、やはり空白の100年の戦いに勝利した最初の20人の王達の戦士としての側面を今に伝えるような存在だろうと思います。 彼らは騎士団ですから騎士と呼ばれていると思いますが、もしかしたら五老星達がそれぞれの分野の『武神』を名乗っているように、特殊な呼び方があったりするのかも知れないですね… 天竜人は『神』であり、神が神を守るための騎士団を形成しているわけですから、個人的には『◯神』とか呼ばれているように思います。 『剣神』やら『刀神』やら『銃神』みたいな感じで、それぞれの持つ武器を司る神のような位置付けになっているのではないかと… ガーリング聖は剣を使っているわけですから、やはり『剣神』であり『剣神フィガーランド・ガーリング聖』だったりするんじゃないかと思います。 38年前の時代ではロックス海賊団やロジャー海賊団は既に恐れられ、有名だったでしょうし、ガーリング聖達もロックス海賊団やロジャー海賊団の強さを知っているものと思われますが、それでも一歩もひかず迎撃しようというなら互角以上に戦える自信があったという事になると思います… 天竜人達から見たらゴミや虫ケラである下々民が事もあろうか自分達に直接牙を剥いて襲いかかってくるなど、不遜も不遜だという感覚もあり怒っているのは当然かと思いますが、先住民一掃大会で手強く狩り甲斐のあるラビットが増えたという感覚もあるかも知れない… 神の騎士団は、やはりそれくらいの強そうな気がしますね…! ドラゴンが危険視する強さ ドラゴンは革命軍の聖地マリージョア襲撃とマリージョアの補給路を断つという行動に対して神の騎士団が動き出すことを予想し、本当の戦いはそこからだというような事を口にしていたわけですが、それはこれまで幾度も戦ってきただろう海軍や海賊達よりも遥かに手強い存在だと認識しているからこそ出てくるセリフだろうと思えます… おそらく、ドラゴンはどこかで神の騎士団と戦った事があるか、またはその強さをどこかで見たのだろうと思います… 個人的には自勇軍時代や、革命軍を結成した後に、どこかで行われた三年に一度行われる先住民一掃大会を阻止しようとして、その強さを知ったか、あるいはコテンパンにやられていたりするのかも知れないな…とも思っています。 噂だけで真剣に危険視するわけもないでしょうから、ドラゴンにはやはり確かな経験があるものと確信するのですが、そのドラゴンの強さも今のところはまだ一切不明で未知数なんですよね……

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ワンピース1096話考察 |銀斧と王直は何者だったのか!?

銀斧と王直は何者だったのか!?|七武海クラスだった? 銀斧と王直は何者だったのか!?〜七武海クラスだった?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では銀斧と王直についての考察を 銀斧と王直は何者だったのか!?|銀斧について   銀斧と王直は何者だったのか!?〜七武海クラスだった?〜 甲塚 第1096話ではロックス海賊団のメンバーが登場しましたが、やはりその中には銀斧と王直らしき人物が含まれていましたね… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   銀斧について 以前センゴクが語っていたロックス海賊団壊滅後に名を挙げた大海賊の中に銀斧と王直という海賊が含まれていましたが、その二人がどんな海賊だったのかは全く不明であり、最近になりロッキーポート事件絡みで王直については少し語られていましたが、銀斧については全く言及がありませんでした… しかし、第1096話ではおそらく銀斧であろう人物の姿が描かれていましたね… 兜と甲冑をつけたフルアーマーの騎士っぽい出立ちをし、ヒゲを生やした人物がおそらく銀斧だろうと思いますが、やはり武器は斧を使うんでしょうね… かなり凶暴そうな顔つきをしていますが、それでいて人間味もありそうですから、もしかしたら悪党ながらも豪放磊落で面白い人物だったりするのかも知れないと感じました… 悪魔の実の能力については、全く不明ですが銀斧というくらいですから、もしかしたら銀を操るような能力を持っているのかも? 金を生み出し操るゴルゴルの実の能力が存在するわけですから、銀で同じような能力を持つシルシルの実の能力があっておかしくないですし、つけている甲冑なんかは能力で作り出したものかも知れない… また、銀には古来より魔除けの効果があるといいますから、もしかしたら敵に対して何らの効果があったりするのかも? また、過去に銀斧はフランキーの父親か、もしくは、うるペー姉弟の父親ではないかという内容を書かせて頂いていますが、うるペー姉弟はカイドウと因縁がある海賊の子供みたいですから、そちらの可能性の方が高いかなと思っています……

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ワンピース1096話ネタバレ!|ロックス海賊団にロジャー海賊団登場!!

ワンピース1096話ネタバレ!|ジニーはボニーの母か?くまと結婚し後のソルベ王国の王と王妃に? ワンピース1096話ネタバレ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では、ジャンプ最新48号に掲載されていたワンピース1096話の内容に感想をネタバレも含みますが、 ワンピース1096話ネタバレ!|天竜人こそ特大のゴミクズ!! ワンピース1096話は人間狩りをゲームと称し始め出したゴッドバレーの惨状のシーンからでした。 これは本当に酷い…。 しかしそんなゴッドバレーにロックス海賊団とロジャーが来ると言う情報がガープの耳に! そしてロックス海賊団が出航し、ゴッドバレーは数多くの海賊船で囲まれてしまいます。 イワンコフはゴッドバレーの住民たちにゲームに参加せずに逃げ出すよう演説気味に説得中。 人を殺して得点とする悪魔のようなゲームでガーランド聖はすでに10万点を叩きだしています。 見た目はかっこ良いですがゴミ中のゴミですよね!! ついに始まってしまった先住民一掃大会… 天竜人は自分達は神であるという意識を持っているのでしょうが、どう見ても自分達と同じ姿をしていて同じように感情を持っている人間を狩るなんて考えが出てくるのが全く理解できない… アラマキに言わせれば、人権が無いとはこういう事だとか言いそうですが、これが罷り通る世界はどう考えても狂っている… しかも彼らは人間を狩ってそのポイントを競い合っているわけですから、単純にスポーツやゲーム感覚なんですよね… 前回と今回は物語史上最悪の胸糞シーンなんじゃないかと思いますが、天竜人という存在の恐ろしさが如実に伝わる内容になっていますよね… また、海軍はこの先住民一掃大会の開催の警備についているような雰囲気ですが、海兵達は一体どんな気持ちで警備しているのでしょうか? 自分達が対象でなくてよかったと眼を逸らすしかないのかも知れないですが、一生トラウマを抱えて生きる事になる海兵もいたりするんじゃないかと思いますね… 子供を庇って撃たれたり斬られたりしている親達の姿を見ていると本当にいたたまれない気持ちになってきます……

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白ひげはバッカニア族ではないのか?|ワンピース考察

白ひげはバッカニア族ではないのか?|人間みんな海の子だの意味は? 白ひげはバッカニア族ではないのか?〜人間みんな海の子だの意味は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では白ひげとバッカニア族についての考察を 白ひげはバッカニア族ではないのか?|生まれつき巨体で怪力 白ひげはバッカニア族ではないのか?〜人間みんな海の子だの意味は?〜 甲塚 第1095話では、くまの種族が判明し、それはバッカニア族という種族だったわけですが、白ひげにもその特徴があったように思います。 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   生まれつき巨体で怪力 白ひげは新世界にある非加盟国である島のスフィンクスという村出身みたいですが、非加盟国であるがゆえに外敵からの侵略が日常茶飯事だったようで、白ひげは幼い頃から武器を手にとって戦っていたようですね… 白ひげは666センチの巨体を誇っていましたが、子供の頃のイラストを見るに、やはり生まれつき身体が大きかったようですね… 880センチのリンリンと710センチのカイドウに比べたら白ひげは小さく思えますが、バッカニア族だと判明したくまとはほとんど似たようなサイズであり、白ひげももしやバッカニア族の血を引いているんじゃないかと思えるんですよね… リンリンとカイドウは幼い頃から大人を見下ろすような巨体で怪力を備え鬼のように強かったようですが、白ひげもおそらくは似たタイプだったかと思います。 生まれつき巨体で怪力であればバッカニア族だという事もないと思いますし、バッカニア族はずんぐりした体型であるようですから、リンリンにはその血が混ざっていておかしい事は無いと思いつつ、カイドウと白ひげはスラッとしていてバッカニア族の特徴とは違うように思いますよね… しかし、仮にもし過去に書かせて頂いたようなバッカニア族が世界の海を移動しながら生活する海洋民族だったとしたなら、彼らは人間との間に子供ができるわけですから、その血が世界中に分布していてもおかしくなく、先祖にバッカニアのがいるから、その特徴が現れても何ら不思議はないように思います。 ですから、白ひげがバッカニア族ではないとしても、その血を引いている可能性は充分にありうるかと思うんですよね… 体型は全く違うしても、バッカニア族の血が血統因子に存在する事で、生まれつき身体が大きく怪力だという子供が生まれてくるのもあり得る話だと思いますし… また、さらにそう思わせるのが、かつて白ひげがエースに語った『人間みんな海の子だ』というセリフなんですよね…!…

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くまは神父から国王に?|ワンピース考察

くまは神父から国王に?|もう一人の奇跡の人? くまは神父から国王に?もう一人の奇跡の人?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではくまがソルベ王国国王になる経緯についての考察を くまは神父から国王に?|もう一人の奇跡の人   くまは神父から国王に?もう一人の奇跡の人? 甲塚 第1096話では、ニキュニキュの実の能力を獲得したくまはイワンコフ&ジニーとともにソルベ王国に飛び脱出に成功するようですが… 今回はくまのその後について色々と書かせて頂きます!   もう一人の奇跡の人 ボン・クレーはイワンコフを奇跡の人と呼んでいましたが、それはイワンコフが医者が見放した病人や国、あらゆるものを救ってきた事をからそう呼ばれるようになったとも言っていました… 個人的に、おそらくくまも同じように奇跡の人と呼ばれていたのではないかと思うんですよね… 第1096話では、ソルベ王国へ逃走後、くまに暴言を吐き暴力を振るってくる子供をジニーがボコボコにし、くまがその痛みをニキュニキュの実の能力によって押し出し取り除く事によって子供達からの信頼を得るというようなシーンがあるようですが、よく考えてみると、くまはニキュニキュの実の能力によって人間を癒す事もできるんですよね… 記憶さえ弾き押し出せるのですから、もしかしたら精神的に病んだ人の心から、その原因を取り除く事もできるかも知れない… 人間に苦しみを与える心身の病気も、その原因となるものを取り除いてやれば、後は自然に治癒していくはずだろうと思うんですよね… イワンコフのように、くまにもそういう奇跡は起こせるわけで、個人的に、くまはソルベ王国でその奇跡の力によって周りの人間から信頼を得て、慕われるようになっていくのではないかと思います! もしかしたら、その噂を聞きつけて他の島からも病に冒された人がやってきて救いをもとめてくるかも…? また、くまはジニーと共に寂れた教会を棲家にしているわけですが、それを合わせて考えるに、くまは神父みたいな存在になっていくんじゃないかと思います……

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ワンピース1096話考察 |グロリオーサの恋の相手はロックス!?ロジャー?

グロリオーサの恋の相手はロックス!?ロジャー?|覇王色ホルダー? グロリオーサの恋の相手はロックス?ロジャー?覇王色ホルダー?ニツイテこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではグロリオーサについての考察を グロリオーサの恋の相手はロックス!?ロジャー?|アマゾン・リリー先々々代皇帝   グロリオーサの恋の相手はロックス?ロジャー?覇王色ホルダー? 甲塚 第1096話ではニョン婆ことグロリオーサがロックス海賊団のメンバーだった事が明らかになりましたが、その経緯は? 今回はグロリオーサについて色々と書かせて頂きます!   アマゾン・リリー先々々代皇帝 ニョン婆ことグロリオーサはアマゾン・リリー先々々代皇帝であり、第1096話ではロックス海賊団の一員だった事が明らかになりました… 38年前のグロリオーサはやはりハンコックのようにかなりの美人であったようですが、見た目からしてかなり強そうな雰囲気でしたね… 第1096話ではロックスの船に乗っていましたが、その船の隣には九蛇海賊団の船が並行していましたから、彼女はアマゾン・リリー皇帝であり九蛇海賊団の船長という立場のままロックス海賊団の一員となっていたようですね… 白ひげやリンリンは傍目からはロックスの部下というように認識されていたようで、白ひげはそれを否定するような事を言っていましたが、リンリンもロックスとは『手を組む』というような発言をしましたから、おそらく彼らはロックスをリーダーとした海賊組合みたいな感覚でまとまっていたのではないかと思います。 おそらくグロリオーサも同様の感覚でロックス海賊団に参加していたものと思われますが、その理由は何だったのか? アマゾン・リリーはどう見ても世界政府非加盟国であり、ゴッドバレーでの天竜人達の振る舞いを見るに40年前の時代から非加盟国に人権は無かったものと思われますが、九蛇の覇気と呼ばれるほど下級の戦闘員でも覇気を使うきらいに平均的に強いアマゾン・リリーでも、やはり世界政府と海軍は恐ろしい敵でしょうから、世界の王を目指していたというロックスと手を組む事で世界政府…天竜人を倒そうとしていたのかも知れないと考えます。 白ひげやリンリンもロックスの夢や目的に魅力を覚え、ロックスと組めばそれも夢ではないというように思えたからこそ手を組んだのではないかと思うのですが、そうでないとしたら、やはりロックスと手を組む事で自前の海賊だからだけで活動するよりも『儲かる』というシンプルな理由だったかも知れない… 九蛇海賊団は遠征での略奪が収入源だったようですから、グロリオーサは遠征という感覚でロックス海賊団に参加していたという可能性も考えられますよね……

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五老星達はイム様のサテライト的存在?|ワンピース考察

五老星達はイム様のサテライト的存在?|ベガパンクとイム様 五老星達はイム様のサテライト的存在?〜ベガパンクとイム様〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではイム様と五老星と七人のベガパンクについての考察を 五老星達はイム様のサテライト的存在?|イム様と五老星   五老星達はイム様のサテライト的存在?〜ベガパンクとイム様〜 甲塚 五老星は表向きの世界最高権力者であり、イム様の代行者と呼べる存在だと思いますが、その関係は七人のベガパンクに似ているんじゃないかと思うんですよね… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   イム様と五老星 五老星は天竜人の最高位であり表向きの世界最高権力者であるわけですが、実際にはイム様という彼らの更に上の存在がいる… 五老星はイム様を『創造主』と呼び、臣下として仕える立場にあり、イム様から下された命令に対しては従順で忠実というような態度を見せていて、神に仕える神官達のようでもありますね… 天竜人達の中で何故彼ら五人が特別に選抜されているのかは未だわからないですが、少なくともイム様と五老星にはしっかりとした信頼関係があるように思われます。 一方的な縦の関係ではあると思いますが、その中に信頼関係が確立されているような雰囲気を感じるのですが、それはやはり彼らが運命共同体のような関係にあるからではないでしょうか? イム様の存在は決して世間に明るみにできないものであり、おそらくタブー中のタブーかと思うのですが、そのタブーを守るにはお互いの連携が最重要ですよね… イム様がコブラ王の前に姿を現した時、五老星達は一瞬焦っていましたが、すぐにその意味を察したようで、知ってはならない事を知ったと悟ったコブラ王が五老星に自分の運命について尋ねた際には、イム様が姿を見せた時にお前の運命は決まったと銃を出していました… イム様の意思を迅速に察して、すぐに行動できるというのは、やはりお互いの意思疎通がうまくいっている証だと思いますが、それは七人のベガパンクとよく似た関係であるように思うんですよね… 七人のベガパンク…