【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #43「理非-弐-」のネタバレ、感想
TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。 前回、#42の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #42「理非」のネタバレ、感想 スポンサーリンク #43「理非-弐-」 時は少しさかのぼり、釘崎は新田から戦場に戻らないように言われますが、アイツらが戦てるのに、一人だけ帰るなんて私には出来ない、と釘崎は言うと、再び単独で戦場へと舞い戻ります。 そして場面は戻り、釘崎は真人の掌に触れないように警戒して戦いますが、釘崎と対峙している真人は分身の為、術式は使えません。 釘崎の術式・簪では真人にダメージは与えられませんが、それでも釘崎は簪で真人を攻撃し続けます。攻撃が効かないのに諦めず簪を撃ち続ける釘崎を、真人はバカにして雑に対応します。 共鳴りは真人にとって天敵 しかし、釘崎の行動は無策を装うためのブラフで、実際は「共鳴り(ともなり)」を真人に撃ち込むことが釘崎の本命の狙いでした。 共鳴りによって、真人の分身を通して真人の本体にもダメージが及びます。さらに本体の受けた魂のダメージは、再び分身へとフィードバックされ、その現象を見ていた釘崎は自分が遭遇したのが真人の分身だと見抜きます。釘崎は真人の分身は術式が使えないと気付き、積極的に真人を攻撃します。 釘崎も渋谷で戦っていると虎杖は直感し、ありがとう、俺には誰にも救えなかった、皆の苦労も台無しにしてしまった、それでも俺は独りじゃないとそう思わせてくれて、と虎杖は釘崎に感謝します。一方、釘崎からダメージをくらった真人の分身は、突然逃走を始めて地下に逃げ込みます。 釘崎は逃走した真人を追って地下へと入りますが、真人の分身は虎杖と戦っていた真人の本体と入れ替わります。釘崎の前に現れたのは真人の本体ですが、釘崎からは真人の分身が戻ってきたように見えます。真人が分身だと分かり掌への警戒を解いていた釘崎は、真人の本体に顔を簡単に触られてしまいます。 真人本体に触れてしまった釘崎は、小学生時代の事を思い出します。友人のふみや、村に引っ越してきたお姉さんの沙織、村の人間は全員が頭がおかしいと思っていたこと等を思い出します。 釘崎も死亡?…