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ワンピース1092話以降考察 |ヨークはDr.ベガパンク最大の失敗作!?

ヨークはDr.ベガパンク最大の失敗作!?|意思を持つ欲望 ヨークはDr.ベガパンク最大の失敗作か?〜意思を持つ欲望〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではサテライト・ヨークという存在についての考察を ヨークはDr.ベガパンク最大の失敗作!?|サテライトという発明について   ヨークはDr.ベガパンク最大の失敗作か?〜意思を持つ欲望〜 甲塚 ベガパンクはこれまで数多くの画期的な発明をしてきたわけですが、サテライト達もその一つと言えると思いますが、裏切り者ヨークは失敗なんでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   サテライトという発明について ベガパンクは猫の手も借りたいくらいに忙しいという問題を解決する為に、実際に猫(サテライト)達を作ったわけですが、エッグヘッド編が始まって以降、ほぼ毎回登場しているにも関わらず、彼らには与えられた役割や個性があるという以外、彼らが一体何であるのかは説明されていませんよね… ロボットなのか、人間なのか、その中間の存在 なのか? それにしてはリリスとヨーク以外はロボットであるような雰囲気… 食事、排泄、睡眠という三大欲求の処理を担当していたらしきヨークはそれを満たしていますし、彼女がそれを満たすと他のサテライト達にもそれが共有されるようですから、単なるロボットとも言い難い… ステラ以外が全てロボットみたいな存在であるなら、ヨークみたいな存在を作らず、ステラのみが欲を満たせばいいわけですし、それを全員に共有するというような、作るに極めて複雑で面倒そうなシステムを作る必要も無かったんじゃないかと思います。 また、ステラが食事、排泄、睡眠をロボットに肩代わりさせてもステラが人間ならそんな事不可能だろうと思うんですよね… ヨークが食べた物の栄養がステラの身体に転送されるような事も不可能だろうと思いますし……

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ワンピース最終章考察 |ルフィとロジャーの夢の果ては何故笑われるのか?

ルフィとロジャーの夢の果ては何故笑われるのか?|誰もが無理という理由 ルフィとロジャーの夢の果ては何故笑われるのか?誰もが無理という理由は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではルフィとロジャーの夢の果てについての考察を ルフィとロジャーの夢の果ては何故笑われるのか?|誰もが無理と思い笑う事   ルフィとロジャーの夢の果ては何故笑われるのか?誰もが無理という理由は? 甲塚 ルフィとロジャーの『夢の果て』は誰もが聞いて無理だと笑ってしまうような内容みたいですが、二人は一体何をしたいと考えているのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   誰もが無理と思い笑う事 ルフィとロジャーの『夢の果て』は聞いた誰もが無理だと感じ、多くの人間は笑ってしまうような内容みたいですね… かつて白ひげはロジャーが口にしたそれについて『ガキじゃあるめぇし』と大爆笑し、おでん様は度肝を抜かれてていましたが、ロジャーも笑っていました。 また、ルフィもエースとサボにそれを言った時には、エースは度肝を抜かれ、サボは笑っていましたし、ルフィも笑っていました。 その二つのシーンはルフィとロジャーが対応する存在だという事と、やはり二人が同じ事を口にしているという事を現していると感じられますね… 麦わらの一味はルフィの夢の果てを聞いた時にやはり度肝を抜かれたり笑っていたりしたわけですが、ウソップは驚くというよりドン引きした感じで、何故かやたらと真面目に無理だと言っていましたね… 個人的に白ひげとウソップのリアクションが二人の夢の果ての正体を考える上でのヒントになりそうな気がしています。 白ひげとウソップのリアクションからするにルフィ達の夢の果ては非常に子供じみた内容であり、いかにも子供が考えるような事であるのは間違いないと思いますし、ウソップのリアクションからするにウソップからしたら絶対に無理だし、やって欲しくないと思っているようにも感じられるんですよね… もしかしたら、ウソップはワンピースをとりに行くのは命懸けであり、命をかけて手に入れたものをそんなものの為には使われてたまるかと考えたのではないかと思います……

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ワンピース1092話以降考察 |ルフィの黄猿ボルサリーノ超えで歴史が変わる!?

ルフィの黄猿ボルサリーノ超えで歴史が変わる!?|真の大海賊時代到来? ルフィの黄猿ボルサリーノ超えで歴史が変わる?〜真の大海賊時代到来?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではルフィVS黄猿がもたらす今後の影響ついての考察を ルフィの黄猿ボルサリーノ超えで歴史が変わる!?|海の王者は海軍   ルフィの黄猿ボルサリーノ超えで歴史が変わる?〜真の大海賊時代到来?〜 甲塚 ルフィは黄猿ボルサリーノと戦う事になりましたが、仮に決着がつき、ボルサリーノが敗れたなら歴史が変わるのではないでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   海の王者は海軍 世界政府の軍隊である『海軍』がいつ頃、今のようなしっかりとした組織として設立されたのか分からないですが、おそらく数100年は歴史があるでしょうね… 個人的に、世界政府が今ほどまでに勢力を広げたのは海軍の力によるところが大きいと思いますし、おそらく海軍は長らく海の王者にように君臨してきた存在だろうと思います。 対して海賊という勢力もいつ頃から存在しているのか分からないですが、世界政府が今ほどに勢力を広げてきた事を考えると海賊達には海軍に対抗しうるような力はなく、完全に追われる立場だったんじゃないかと思います。 それも、ロックスやロジャーの台頭やロジャーによる大海賊時代の開闢によって様相が変わり、海賊人口は飛躍的に増大し、また人口が増えた事により層も厚くなって海軍に対抗しうる力を持ってしまった… おそらく、海賊達が海軍に対抗しうる力を持つようになったのは、ここ40から50年ほど前くらいであり、それまでは海軍が圧倒的な存在だっただろうと思えます… 世間的にはガープがロックスを討ち取った事になっているでしょうし、ロジャーも結局は自首して海軍に処刑されているし、最近では海軍は白ひげを討ち取り白ひげ海賊団を壊滅させたのも海軍の功績になっているはず… 世界規模の巨大な軍隊である海軍には四皇すら 敵わないというのが世間的な認識であり、やはり世界政府加盟国の民衆からは絶大な支持を得ているでしょう……

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ワンピース最終章考察 |白ひげ達はロックスを嫌っていたのか?

白ひげ達はロックスを嫌っていたのか?|敵味方関係ない暴力の化身 白ひげ達はロックスを嫌っていたのか?〜敵味方関係ない暴力の化身〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では白ひげ達とロックスの関係についての考察を 白ひげ達はロックスを嫌っていたのか?|ロックスは嫌われていた?   白ひげ達はロックスを嫌っていたのか?〜敵味方関係ない暴力の化身〜 甲塚 白ひげ、リンリン、カイドウの三人は、かつてロックス・D・ジーベックの旗の下で暴れていたわけですが、あまりよくは思っていなかったような雰囲気ですよね… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   ロックスは嫌われていた? ワノ国編にて、おでん様やカイドウの過去シーンから白ひげ、リンリン、カイドウがロックスに対してどんな印象を持っていたかを伺い知る事ができますよね… 白ひげは今から40年くらい前にまだ若僧だったカイドウがハチノスに乗り込んできた時にカイドウに対してロックスが会ってもいいと言っていると伝えていましたから、おそらくロックス海賊団のNo.2的立場にあったんじゃないかと思いますが、後におでん様との出会いの際にロックス海賊団は非常に個性が強くまとまりがなかったというような意味の話をしていましたし、その後の白ひげがチームワークを大切にしていた事からして、ロックスのリーダーシップには疑問を持っていたようなフシもあり、またロックスのやり方は白ひげには理解できなかったという可能性が高いように思います。 リンリンはカイドウが入ってきた際にはロックスはロクでもない奴だから、何かあれば自分を頼ってこいというような事を言っていました。 あのワガママという言葉が人間になったような存在であるリンリンをしてロクでもないと言わせるくらいですし、ロックスはおそらく仲間や部下に対してもめちゃくちゃだったんじゃないかと思えますが、リンリンもおそらくロックスという人間の全てを認めていたわけではなかったかと思います。 また、カイドウはロックスの子分になっていたようですが、ロックスが倒されたと聞くと世話になっていたらしきリンリンにも何も言わず、すぐに姿を消してしまっています。 ロックスが嫌われていたというには語弊があるかも知れないですが、少なくとも白ひげ達はロックスを好きではなかった可能性は高いと思うんですよね… リンリンの言葉からしても、ロックスはおそらく敵だけでなく味方にも容赦なく、ある意味誰に対しても平等に接する人間だったんじゃないかと思いますが、海賊団は善くも悪くも全員が運命共同体みたいなものですから、やはり何があっても船長は船員達を守り、船員達も船長を助けるという形で無ければうまくいくわけはないですよね… ロックスはおそらく好きとか嫌い以前に気を許せないし頼れない船長だったんじゃないかと思います。…

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ワンピース最終章考察 |世界各地に古代兵器の存在が知られている理由

世界各地に古代兵器の存在が知られている理由|一般常識なのか? 世界各地に古代兵器の存在が知られている理由は?〜一般常識なのか?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では古代兵器についての考察を 世界各地に古代兵器の存在が知られている理由|一般常識レベルの知識?   世界各地に古代兵器の存在が知られている理由は?〜一般常識なのか?〜 甲塚 ONE PIECE世界では古代兵器という存在が一般的にも知られているような雰囲気ですが、それは一般常識みたいなものなんでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   一般常識レベルの知識? ONE PIECE世界では『古代兵器』というワードが普通に通用しているような気がします。 現実世界ではアニメや漫画や映画、またオカルト分野なんかでは普通に出てきたりしますが、架空の存在であり、一般常識というような感じではないですよね… しかし、ONE PIECE世界ではオハラ事件の際に、空白の100年について研究し古代文字を解読できたオハラの考古学者達は世界を滅ぼす力を持つ古代兵器復活を目論んだテロリストだったというような事にされていましたし、それに付随する形でオハラの考古学者の生き残りであるロビンが『悪魔の子』と呼ばれて世界中から危険視されたという事からして、古代兵器という存在は一般常識みたいなものなんじゃないかと感じるんですよね… それを現実に置き換えてみるに、現実世界で国連やアメリア大統領あたりが古代兵器を復活させ世界を滅ぼそうとするテロリスト集団を残らず殲滅したというような声明を発したとしても、一般市民は『は?古代兵器?』と感じてしまいますよね… それは古代兵器というものは架空の存在であり実在しないと認識しているからであり、そんな声明を発しても『何を言ってるんだ?大丈夫か?』となりますよね……

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ワンピース1092話以降考察 |ルッチは極悪非道の冷血漢?

ルッチは極悪非道の冷血漢?|平和主義と殺人鬼?第40号表紙? ルッチは極悪非道の冷血漢?平和主義と殺人鬼?第40号表紙?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではルッチの行動と今後についての考察を ルッチは極悪非道の冷血漢?|平和主義者にして殺人鬼   ルッチは極悪非道の冷血漢?平和主義と殺人鬼?第40号表紙? 甲塚 第1091話ではルッチはカクを見捨てたという感じでステラ抹殺の為に動いたわけですが、ルッチはやはり冷血漢なのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   平和主義者にして殺人鬼 2年前のルッチは闇の正義を掲げ、殺しさえ正当化されるというCP-9のエージェントという職業を天職だというような発言をしていましたよね… それかからして、ルッチは単にエージェントとして何の感情もなく人の命を奪っているのではなく、それに喜びを感じているというような歪んだ人格であり、まさにサイコパスの殺人鬼というような雰囲気を醸し出していました… おそらく自分の中にそういう部分がある事を自覚し、エージェントとしてはそういう部分は優れた要素だとも考えていたかとも思います。 しかし、ルッチの少年時代を見るに、彼は大きく平和という文字が書かれた服をきていますし平和の象徴と言われるポプラの木の枝を持ち、相棒も平和の象徴である鳩ですよね… ルッチの根本には平和主義者の精神があるはずで、平和主義者が殺人を何とも思わないような冷血漢ではあり得ないように思えます。 しかし、先程書かせて頂いたようなサイコパスの殺人鬼みたいな凶暴性も同居しているのは確かだとも思いますが、それは平和を乱す相手に対しての憎悪が強い故に、それに対して生まれた心の側面の一つであると思います。 ルッチは世界政府から任務を与えられて殺人を行ったりするわけですが、世界政府から与えられる任務は基本的に平和維持の為の正義であるわけですから、個人的な怨みや憎しみがなかろうとも殺人鬼として振る舞う事ができるのではないかと思います。 かつてルッチは海賊に囚われた某国の兵隊500人を国の平和を守れなかったというような理由…

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ウェザリアと世界政府の関係|ワンピース最終章考察

ウェザリアと世界政府の関係|空島ビルカの生き残り ウェザリアと世界政府の関係は?〜空島ビルカの生き残り〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではハレダスとウェザリアについての考察を ウェザリアと世界政府の関係|ハレダスとウェザリアの歴史   ウェザリアと世界政府の関係は?〜空島ビルカの生き残り〜 甲塚 ナミが二年間天候について学んだ天候を科学する空島ウェザリアは地上とも交流があるようですが、世界政府とはどんな関係にあるのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   ハレダスとウェザリアの歴史 二年前、ナミがくまによって飛ばされた空島ウェザリアは元々昔から存在していたものではなく人工の空島であるみたいですね。 その歴史にもついても明らかになっており、ウェザリアのリーダーであるハレダスは97年に空島ビルカで生まれたようです。 空島ビルカと言えばエネルの故郷でありエネルに滅ぼされたという空島ですが、それについては後述させて頂くとして、ハレダスは15歳の時に天候の科学にどハマりしてしまったようで、現在も独身らしき事から、おそらくそれ以来、他の仲間達と共に天候の科学に人生を捧げてきたんじゃないかと思います。 67年前に人工空島ウェザリアを完成させ、その翌年から世界中の天候の記録を取り始めたようですが、それもおそらく研究に没頭する為、またウェザリアは移動する事もできるようですから、研究施設ごと世界中を周る事ができるようにそのように作った… 彼らにとっては理想的な人工空島として作られたのでしょう… しかし、彼らは何故そこまで天候の科学にハマったのかはまでは語られていないようですね… 上空一万メートルを超えるような世界にいる彼らに天候というものはあまり関係ないように思えるのですが… スカイピアではエネルがめちゃくちゃしていましたが、地上に比べると天候は安定していそうなイメージがありますから、人生をかけてまでハマりそうな事であるとは、しっくりこないんですよね……

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ワンピース1092話以降考察 |イム様と二人の王の関係

イム様と二人の王の関係|もう一人の王は誰? イム様と二人の王の関係は?〜もう一人の王は誰?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではイム様と二人の王についての考察を イム様と二人の王の関係は?〜もう一人の王は誰?〜 甲塚 物語のこれからの展開で気になるのが、海王類達が言及していた二人の王というのがどんな存在なのかという事… また、それがイム様と絡む存在であるのかという事… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   二人の王の対面について 『二人の王』というフレーズについて、その意味は現在海王類達しか知らないようですね… ロジャー達はラフテルに到達して世界の秘密を知ったわけですが、そのロジャーもかつて聞いた海王類達の会話とラフテルで知り得た情報から自分達を超える誰かが現れるという事を推測しているに過ぎないという感じでしたから、おそらくラフテルにも二人の王について明確な情報が残されていないのではないかと思います。 海王類達の会話からするに、二人の王の片割れは古代兵器ポセイドンたるしらほし姫であるのは確定であり、しらほし姫ともう一人の王が出会う日を海王類達は心待ちにしていたようでした… 二人の王の出会いが海王類達にとって何か喜ばしい事に繋がるようですが… かつて二人の王は出会ったようですが、それでも何かがうまくいかず、彼らが望む結果にはならなかったようです。 しかし、海王類達は二人の王はまた出会い、今度はきっとうまくいくと確信に近い期待を持っているように感じられます。 二人の王の片割れはルフィである可能性もあるわけですが、それなら魚人島編でルフィとしらほし姫と友達になっていたわけですから、ルフィに対しても何か言及しそうですが、海王類達はルフィを強い人間とか麦わらの子という以外大したリアクションも無かった… だとしたら、二人の王の片割れはルフィ以外の別の誰かである可能性がたかいように思えてきます… 二人の王の片割れとは一体誰の事なんでしょうか?…

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ワンピース1092話以降考察 |ルフィVSボルサリーノでニカの能力は進化!?

ルフィVSボルサリーノでニカの能力は進化!?|覇気操作はまだ極めていない? ルフィVSボルサリーノでニカの能力の更なる進化はあるのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では今後のルフィの進化についての考察を ルフィVSボルサリーノでニカの能力は進化!?|ルフィの進化について   ルフィVSボルサリーノでニカの能力の更なる進化はあるのか? 甲塚 第1091話では、これからルフィVSボルサリーノが始まるという展開が描かれましたが、戦う度に進化するルフィは今回どんな進化を果たすのか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   ルフィの進化について ルフィはこれまで戦う度に強くなり、また能力や技も進化してきましたね… それもエニエス・ロビー編でギア2を披露したのを皮切りに重要なエピソードにおける勝った戦いでは何かしら進化してきました… エニエス・ロビー編のブルーノ戦でギア2、ルッチ戦でギア3… フォックス海賊団とのデービーバックファイトとスリラーバーク編は停滞期みたいな感じでしたが、シャボンディ諸島編では力の無さを痛感した… インペルダウン編と頂上戦争編を挟んで覇気を習得し、魚人島編とパンクハザード編ではその力を見せつけ、ドレスローザ編ではギア4を披露、ホールケーキアイランド編ではギア4の派生と未来予知を身につけ、ワノ国編では流桜の概念と覇王色を纏うという進化と能力を覚醒させニカの能力を身につけました… こうして振り返ると覇気を身につけてからの進化は著しいものがありますし、ワノ国編での成長と進化はこれまでで最大だったんじゃないかと思います。 戦う相手が強ければ強いほどに大きく成長するというのもルフィの特徴だと思いますが、そうだとしたら海軍大将・黄猿ボルサリーノとの戦いでルフィが進化しないわけないと思うんですよね! 進化というのは、それまでできなかった事ができるようになるという事であるとも言えますが、ルフィはニカの能力を手に入れて、やりたかった事が全部できると言っていました。…

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ワンピース1092話以降考察 |ローとベポのその後は?

ローとベポのその後は?|数奇な運命はどう転がる? ローとベポのその後は?〜数奇な運命はどう転がる?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではローとベポのその後についての考察を   ローとベポのその後は?|やはり数奇な運命 甲塚 ウィナー島で黒ひげ海賊団によって壊滅したハートの海賊団… ローはベポによって救われ、二人は逃亡に成功はしたわけですが… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! ローとベポのその後は?〜数奇な運命はどう転がる?〜   やはり数奇な運命 ローは白鉛病で大人にならずに死ぬはずだったところをコラさんの無償の愛と犠牲によって救われ繋がれた自分の人生を数奇な運命だと表現していました… それに関してローはコラさんからDについて少し教えられていましたが、後にドフラミンゴが天竜人である事を知り、コラさんが言っていたのは天竜人から見たDという存在が持つ意味だとわかったわけですが、彼の中で自分の人生とDの意味は重なっているような雰囲気ですね… ローはもしかしたら、これまでの人生や独自にDについて色々と調べたりした結果から、彼なりのDの意味についての仮説を持っていたりするのかも知れないと思えますが、おそらく今回のハートの海賊団と壊滅と、自分がまた他者に救われて生き延びた事についても数奇な運命であると感じているでしょう… 個人的にハートの海賊団のクルー達の思いはローを救ったベポの言動に集約されていて、ローはベポ個人ではなく仲間達に生命を救われたと感じていると思います。 おそらく仲間達は生きていると思いますが、しかし、ローからすれば現状は絶望的ですよね… ローにとってはコラさんの死を上回るような人生最大のショックかと思いますし、やはりローは、かつて仲間達と離れエースを失った時のルフィのような精神状態になるかと思います。 彼の数奇な人生は、失い続けるばかり呪われたものであるのか?…