カバーストーリー: ゾロが登場します。
イワンコフとクマは、奴隷狩り大会の賞品である悪魔の実を奪い、それを使ってゴッドバレーから脱出する計画を立てる。
– ロックス海賊団がゴッドバレーにやって来て、私たちは彼らに会います（そしてカイドウ（笑））。 ガープもそこへ送られる。 -ニヨン長老（アマゾン・リリーより）がロックスのメンバーであることが明らかになりました。
・賞品の中にはカイドウの悪魔の実とくまの悪魔の実があり、イワンコフとくまはそれを持って逃げる計画を立てる。
・ビッグ・マムが到着し、イワンコフと対峙する。 イワンコフ（カイドウ）が持つ悪魔の実を奪う。 しかし、クマはポーポーの実を食べてサターンと出会うことができました
-ロジャーの海賊も登場し、ロジャーは麦わら帽子を持っています。
– ゴッドバレー事件全体は見えません。さまざまな勢力が到着するのが見えるだけで、クマ、イワンコフ、ジニーが逃げ込んだソルベ王国にスキップします。
ドラゴンの風発言の意味は能力の示唆？｜カゼカゼ？ヘビヘビ幻獣種？ ドラゴンの風発言の意味は能力の示唆？〜カゼカゼ？ヘビヘビ幻獣種？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではドラゴンと風発言についての考察を ドラゴンの風発言の意味は能力の示唆？｜風発言の意味は？ ドラゴンの風発言の意味は能力の示唆？〜カゼカゼ？ヘビヘビ幻獣種？〜 甲塚 革命軍リーダーであるドラゴンが悪魔の実の能力者である可能性はかなり高いと思いますが、第1099話のセリフは彼の能力が何であるかを示唆しているのでしょうか？ 今回はそれについて色々と書かせて頂きます！ 風発言の意味は？ 第1099話、くまはボニーの病気が治ったらまた革命軍に戻り一緒に戦いたいとドラゴンに復帰の意思を示しましたが、ドラゴンはそれに対して『運命の風の赴くままにだ、友よ』と返していました。 そのセリフの意味するところは、今はボニーの病気を治す事に集中し、復帰はそれから考えればいいという気遣いであろうと思いますし、おれ達はどんな立場にあろうとも心は一つだという事を伝えたかったのだろうと思います。 また、ドラゴンは運命というものを風のようなものだと捉えている事がわかりますね… 風は時にそよ風、時に突風となり、また、風向きはコロコロと変わるものであり、明日、次の瞬間どう変わるか、人の身であれば予想するのは難しいですよね… ウェザリアの気象学者達やナミなら予想できたりするのかも知れないですが、普通の人間には予想する事はできないわけで、それはまさに人間の運命と同じように感じられます… 人間の人生、運命というものは生まれた瞬間から常に死に向かって流れているものだと言えますが、次の瞬間何が起こるかなんて誰にも分からないものであり次の瞬間、生きているかどうかなんて事は誰にも断定できない… かなりオーバーな表現だと思いますが、それが真実であるはず… それだけに一秒一秒を悔いなく大切したいと思えるのですが、ドラゴンはそういう意識がつよいのかも知れない… また、ドラゴンが運命は風のようなものだと感じるのは、彼が風と関係が深いという事を現しているようにも感じられます。 ドラゴンは初登場から風のイメージを伴っているように感じられますし、カマバッカ王国の前に拠点にしていたバルティゴも風のイメージが強かったですよね… 風がドラゴンの人生観や運命観の基礎みたいになっているのはわかりますが、やはり彼が風に関する悪魔の実の能力を獲得しているという可能性を感じ、その影響が大きいのではないかと思いますね… やはり以前から言われているカゼカゼの実の能力者なんでしょうか？ ドラゴンはカゼカゼの実の能力者なのか？ ドラゴンは以前からカゼカゼの実の能力者ではないかと言われていますが、第1099話のセリフからしても、やはりその可能性は高いように思いますよね… カゼカゼの実が実在するならロギア系に分類されるかと思いますが、風は空気の流れなわけですから、人間が風になるというのは移動中や戦闘中ならイメージは湧きますが、普段はどうなるのでしょうか？ 風ならずっと動いているわけですから一つの場所に居続ける事は不可能そうな気がするのですが、ドラゴンは真逆にいつもドッシリと構えているようなイメージ… 風の状態としたら無風というイメージなのかも知れないですが、無風ならそもそも風は無いという事になるのか？ しかし、風の流が完全に止まる事などないでしょうから、限りなくゼロに近い状態が普段のドラゴンの姿だったりするのかも？ 個人的にはロギア系というよりは風を操るロギアに近いような特殊なパラミシア系ではないかと思っています。 白ひげ…今は黒ひげが持つグラグラの実の能力は震動を操る能力であり、それにより地震という自然現象を起こせるわけですが、カゼカゼの実の能力が風を操る力だとしたら、カマイタチや竜巻また台風を起こせそうですよね…！ カゼカゼの実が実在するとしたら、パラミシア系である方が描くにも描きやすいと思いますから、個人的にはそうではないかと思いますが、風を操る能力だとしたら、それは空気の流れを操る力ですからエアエアの実の能力だという事になる可能性も考えられますよね！ しかし、過去にも書かせて頂いていますが、ガープにもルフィにも似ていないドラゴンのビジュアルから、個人的にはやはり蛇や竜のイメージを感じるんですよね… ヘビヘビの実の幻獣種？ ドラゴンの顔つきはガープにもルフィにも似ておらず、個人的には『蛇顔』であるように感じられます… 最近はドラゴンもかなりダンディに描かれていますから、そのイメージもちょっと薄れていますが、2年前あたりのドラゴンは確実に蛇顔だったように思いますから、個人的には過去に書かせて頂いたようにアステカやマヤで羽毛を持つ蛇と呼ばれるケツァルコアトルとかククルカンと呼ばれるドラゴンに分類されるような神の能力者ではないかとも思っています。 ケツァルコアトルは農耕神ですが、農耕神は風雨の神でもありますし、また、ケツァルコアトルは民衆の味方とされている神であり、ドラゴンのイメージと重なるように思うんですよね… また、サボが使う竜爪拳を教えたのがドラゴンであるとしたら、やはりゾオン系能力者である可能性を感じます… 風と竜また蛇という要素を併せ持つ能力が存在するとしたら、ケツァルコアトルに結びついてしまうのですが、ギリシャ神話には台風の語源にもなっているテュポンという巨人や怪物またドラゴンにも分類される存在がありますし、そちらの可能性もあるかと思います。 しかし、ゾオン系だとしたら、ドラゴンの髪型も含めて個人的には羽毛を持つ蛇ケツァルコアトルが一番有力じゃないかと考えています。 また、やはり革命軍の旗をみても、そのデザインは明らかにドラゴンをモチーフにしていますよね… リーダーがドラゴンという名前だからでは安直だと思いますから、やはり竜の能力を持っていそうな気がしますし、彼らの敵は天竜人であるわけですから、竜を倒せるは竜であるというような意味もあると思います… やはりドラゴンが持つに相応しい能力は竜の能力であるように思いますね…！ この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました！ Post Views: 10
ドラゴンの存在は海軍の黒歴史！？｜在籍した事実は全て抹消か？ ドラゴンの存在は海軍の黒歴史！？〜在籍した事実は全て抹消か？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではドラゴンと海軍についての考察を ドラゴンの存在は海軍の黒歴史！？〜在籍した事実は全て抹消か？〜 甲塚 第1097話では、ドラゴンが元海兵だった事が明らかになりましたが、予想されてはいたものの、それはこれまで全く言及されていない新事実ですよね…！ 今回はそれについて色々と書かせて頂きます！ ドラゴン在籍は黒歴史？ ドラゴンが元海兵だった… 個人的にはCPのエージェントだった可能性の方が高いかなと予想していましたが、やはり父と同じく海兵になる道を選択した過去があったんですね… しかし、ドラゴンが元海兵だったなんて、これまで本人や革命軍の仲間達、またガープや海軍の人間もその事については全く言及していないですよね… ローグタウンでドラゴンと遭遇したスモーカーもドラゴンを革命家としてしか認識していなかったようですし、おそらくドラゴンが海軍に在籍していたという事実は、若い海兵達がロックス海賊団やゴッドバレー事件についてよく知らない以上に、海軍内外でもほとんど知られていないような事なんじゃないでしょうか？ 世界政府と海軍は不都合な事実を隠蔽するという体質が顕著なわけですが、海軍から世界超一級のテロリストを出しているのは信用に関わる問題ですし、その事実が明るみになれば世界政府や海軍に疑惑の目が向けられる可能性も高いでしょう… おそらくドラゴンは全世界的にはまだ世界最大の犯罪者という認識が強いかと思われますが、これまでの活動が実を結び、更に先のマリージョア襲撃もあり、おそらく革命軍を支援するような民衆は増えているでしょう… そういう状況を鑑みると、仮に海軍がドラゴンが在籍していた事実を黒歴史とし、それを無かった事として抹消していたり隠蔽しているとしたら、その選択は正解だっただろうと思われます… しかし、ドラゴンが在籍していた時期にドラゴンと関わりがあった人間の記憶の中には止められているでしょうし、やはり海軍の英雄ガープの息子ですからね… その件についてガープは一番弟子であるクザンに心情を吐露するようなシーンがありました… しかし、そこでもガープはドラゴンが海兵だったとは口にしていなかったですよね… ドラゴンはいつまで海軍にいたのか？ ガープは一番弟子であるクザンと、おそらく毎日のように軍艦バックのトレーニングをしていたものと思いますが、そのトレーニングの最中に『息子が革命家になった、何故だ！？』とクザンに告白していました… クザンは今から30年前に海軍入りし、おそらくゼファーに師事しての訓練期間が開けた後にガープに弟子入りしているものと思いますが、クザンは22年前のオハラ事件の際にはすでに中将になっていた… ドラゴンは24年前のロジャーの処刑に立ち会っていますが、その際にはすでに海軍を抜けているような雰囲気でした… また、第1097話では22年前にドラゴンはイワンコフと共に悪王の重税政策けらソルベ王国を救っているわけですが、それを合わせて考えると、ガープがクザンにドラゴンが革命家になったと告白したのは今から24〜25年前くらいの話ではないかと思います。 ドラゴンは現在55歳ですから、少なくとも30歳くらいまでは海軍に在籍したんじゃないかと思いますが、そうだとしたら、ドラゴンはかなり上の階級に昇進していた可能性は高いと思います… クザンの出世のスピードからして、ドラゴンも似たようなものでしょうから、おそらく中将くらいまでにはなっていたのではないかと思いますが、それなら父親と同じ階級ですし、注目度は高かったんじゃないかと思いますが、もしかしたらドラゴンは非常に反抗的であり、問題があるとして昇進が遅れていたか、止められていた可能性もあるかも…？ しかし、少なくとも大佐くらいまでは昇進していただろうと思いますから、中将…大将に近いクラスの力を持ちながら大佐あたりで止まっていて、そのまま海軍から飛び出したりしたのかも知れないですね… そのくらいの階級ならば人数も多いですし、在籍した過去を抹消しやすかったかも…？ ドラゴンは世界を旅していた？ ドラゴンは24〜25年前くらいに革命家になったんじゃないかと書かせて頂きましたが、もしかしたら、もっと早い時期に海軍をやめていた可能性もあるでしょう… サカズキとボルサリーノが海軍入りしたのが32年前で、クザンより2年早いわけですが、少なくともサカズキはドラゴンと何らか因縁がありそうな雰囲気ですから、同じ時期に在籍していた可能性は高いと思います。 もしかしたらドラゴンは28年くらい前には海軍から飛び出して世界を旅していたのではないかとも思います。 クザンも海軍をやめてから世界を旅していたようですから、ドラゴンも同じような事をしていた可能性も高いと思いますし、その旅の中でベガパンクやイワンコフと出会ったのではないかと思います。 そして、今から24〜25年前に自勇軍を組織して本格的に革命家として動き出したのではないかと思うんですよね… 世界を旅する中で様々な形で不当な権力によって苦しむ人々の姿を見て、それを救ったりしながら犯罪者として認識されるようになり、海軍から在籍した事実を完全に抹消されたとか… もしかしたら、サカズキとの因縁も海軍をやめた後にどこかの国でサカズキと戦闘になったりして生まれたものだったりするかも知れないし、竜爪拳というのをどこかで学んだり、また悪魔の実の能力も獲得したのかも知れない… いつかドラゴンを主役にした彼の過去編も描かれるかと思いますが、ドラゴンを海兵から革命家に転身させたような直接原因があるのなら、それにはやはり天竜人が関わっているでしょうし、興味津々です！ それが描かれる日が待ち遠しいですよね！ この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました！ Post Views: 81
ボニーがトシトシの実の能力を手に入れた意味｜願望は実を引き寄せる！ ボニーがトシトシの実の能力を手に入れた意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではボニーとトシトシの実についての考察を ボニーがトシトシの実の能力を手に入れた意味｜ボニーは早く10歳になりたかった？ ボニーがトシトシの実の能力を手に入れた意味は？〜願望は実を引き寄せる？〜 甲塚 第1099話ではボニーがトシトシの実の能力者になった事が描かれましたが、それを見ていると実はそれを望む者の前に現れるものであるように思います… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます！ ボニーは早く10歳になりたかった？ ボニーはくまから方便ながらも10歳になれば病気は治ると教えられていました… 父親が大好きなボニーはその方便を信じていたわけですが、第1099話では更に10歳になれば父と海に出て地平線を見るという約束もしていた事が明らかになりました… 病気で外に出られないという状況が何年も続いていたわけですが、子供にそんな事を耐えろというのは非常に難しい事ですし、早く10歳になりたいという思いは非常に強かったものと思われます。 また、医者が言っていたように時間経過で病気は進行していた… それはボニーにも自覚は必ずあったはずだと思いますが、10歳になれば治るという事に全く疑いは持たなかったようですね… ボニーはとにかく早く10歳になりたかったかと思いますが、そんな中で本人も全く気づかないうちにトシトシの実の能力者になってしまったというのは偶然には思えない… 結果的に能力で年齢を操作して大人や老婆になっても病は治らなかったわけですが、早く10歳になりたかっただろうボニーがそれを可能とするトシトシの実の能力になるというのはやはり偶然に思えないですし、都合が良すぎるように感じられます… ボニーの他にも本人の性格や体格や個性にマッチした能力を持つような能力者が存在しますが、もしかしたら、悪魔の実は自身に宿る能力にマッチした願望を持つ者の前に現れたり、引き寄せられたりするような事があるのではないでしょうか？ ベガパンクは悪魔の実は人間の願望が具現化したものだという仮説を唱えていましたし… 願望は悪魔の実を引き寄せる？ 悪魔の実がベガパンクの仮説通りに人間の願望が具現化したものであるとしたら、人間の強い願望に引き寄せられる事もありうるのではないかと思います。 ボニーが早く10歳になって病気が治って欲しいという強い想い、願望を持っていたのは間違いないと思いますが、そんなボニーが本人も気づかないうちに実を食べてしまっているという出来事は悪魔の実が願望に反応した結果起こったのではないかと思います。 ゾオン系悪魔の実に意思が存在することは明言されていますが、他の悪魔の実に意思があるのかは分からない… しかし、パラミシア系とロギア系の実に意思がないのだとしても、人間の強い意思に反応するような特性があったりする可能性はあるかと思います。 ティーチはおよそ30年ほどもヤミヤミの実を手に入れたいと願っていたようですが、仲間であるサッチがヤミヤミの実を手に入れるという奪うチャンスが得られましたし、コラソンはローの白鉛病を治したいと考え、またローもそう願っていたはずですが、二人はオペオペの実を手に入れるチャンスを得た… また、サボがメラメラの実を手に入れたのも、黒ひげ海賊団の海賊達も非常にマッチした能力を手に入れたりしていますよね… それらの事から考えてみても、やはり強い願望に引き寄せられるという現象はありうるような気がします。 マゼランのようにそんな能力者になりたくないのになってしまった者もいるでしょうし、ボニーのように偶然能力を手に入れるケースもあるわけですが、なんだか悪魔の実はそれを手に入れるべき人間の前に現れるというような仕組みになっているように感じられます… 実の行く先は運命で決まっている？ 悪魔の実とそれを手に入れる能力者の巡り合いは能力者の願望に実が引き寄せられているという可能性と共に、運命によって決まっているかのような気もします。 悪魔の実は誰かに食べられ、その食べた者が死亡した後は世界のどこかにまた再び現れるという不滅の存在であるわけですが、ベガパンクが不自然な存在だという割には、悪魔の実と世界の関係性は自然の法則であるかのようにも思いますし、輪廻転生のような神秘的な印象もおぼえます… 悪魔の実のそういう部分が神秘的で巨大な何らかの存在…神のような存在につながっているのだとしたら、神の意思つまりは運命と言っていいと思いますが、その運命によって、その実を食べるべき人間は最初から決まっていて、その人間のもとに現れるようになっている… または、その人間の強い願望は運命にさえ影響を与えたりするのかも？ ルフィが実を食べた事にはシャンクスの何らかの思惑があった可能性もありますし、ゾオン系ですから実がルフィを選んだとも考えられますが、ルフィは生まれながらに強運の持ち主ですし、やはり何か特別な運命を与えられて生まれてきた可能性は考えられます。 悪魔の実を食べる人間が元々決まっているなら、その人間には実を食べた上で何かを為す役割があるようにも思います。 ボニーにも何か特別な運命があるような気がしますが、両親ともに奴隷だった過去を持ち革命軍として理不尽と戦った人物だったわけですから、ボニーにもそれを継ぐような運命が与えられているような気がしますね… この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました！ Post Views: 52