ゴッドバレーで王直・銀斧登場か!?|非協力型海賊団!
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この記事では王直と銀斧とゴッドバレー事件についての考察を
ゴッドバレーで王直・銀斧登場か!?|ロックス海賊団と天竜人
ゴッドバレーで王直・銀斧登場か!?〜非協力型海賊団!〜

第1096話以降はゴッドバレー事件の真相が描かれる展開になりそうですが、40年前の時代の最強、ロックス海賊団が登場してくるのは間違いない…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロックス海賊団と天竜人
センゴクがロックス海賊団について語った際、ロックス海賊団は船長であるロックスが世界の王になる事を望み、世界政府のタブーを侵しまくり、天竜人に牙を剥いたと言っていました。
38年前、これから真相が描かれるだろうゴッドバレー事件でロックス海賊団は壊滅するわけですから、センゴクが語ったのはそれ以前にロックスとロックス海賊団が積み重ねてきた悪行という事になるでしょう…
ロックス海賊団が具体的にどんなタブーを侵したのかはわからないですが、天竜人に暴言を吐いたり暴力を振るうだけで充分にタブーを犯していますから、おそらく、それが主なタブーを侵した悪行となると思いますが、やはりそれだけでなく、ロックスは天竜人達が隠している何かについて色々と調べていた可能性もあると思います…
ロックス海賊団が天竜人を襲うという行動を繰り返してきたなら、やはり天竜人達はロックス海賊団を憎み、恐れていたでしょう…
現在は革命軍が聖地マリージョアを襲撃して宣戦布告したり、天竜人達の食糧補給ラインを封鎖するなどの『攻撃』を見せているわけですが、ロックス海賊団はやはり直接的に命を奪うような事をしていたでしょうから、戦闘能力がないような天竜人達からすれば、ロックス海賊団は恐怖の対象であるはずで、第1096話以降でロックス海賊団が乱入してきたなら、その海賊旗を見ただけでパニックが起こるのではないかと思います…
しかし、ロックス海賊団は全くチームワークが無い海賊団だと言われてきていますが、一体どんな形で活動していたのでしょうか?
チームワークがなければ、航海するにも操船に支障が出てきそうですし、思うように動けない事も頻発するように思えます。
また、お互いがカバーし合わないとクルー達がバタバタと敵に倒されてしまう事も多かったんじゃないかと思えますが、それは自己責任であり、そういう方針が逆にロックス海賊団を強くしたのかも知れないなとも思います…
戦場で生き残れるかは運も大きいわけですが、強ければ生き残れる可能性は高くなりますし、欲しい物を奪い手に入れるチャンスも増えますよね…
非協力型であるからこその最強?
ロックス海賊団には全くチームワークが無かったというのは確かなんだろうと思いますが、過去にも色々と書かせて頂きましたが、チームワークの無い海賊団が何故『最強』だったのか?
ハチノスにいたロックス海賊達と手を組んでいた海賊はロックス海賊団を怪物揃いと言いながらチームワークなんてないと言っていました…
もしかしたらロックスは完全実力主義であり、また弱肉強食というような方針だったのかも知れないなと思います。
まず、戦場で誰かにやられてしまうような弱い奴はいらない…
仲間同士の喧嘩や殺し合いが起こっても負けてしまうような奴はいらない…
仲間に騙されたり裏切られたりするような奴もいらない…
また、どんな奴だろうが、強ければ仲間に入れてやる…
手に入れたお宝も強い奴にこそ所有権がある…
仮にそういうような方針だったとしたら、海賊団にいるのは常に『強者』であり弱い者はバタバタと淘汰されていく…
強者だけが残った海賊団は、チームワークなどなくても個々が強い為に充分に最強と呼べるような力を持つにいたるのではないかと思います…!
ロックスは意図的にそういう海賊団を作り上げたのかも知れないですね…
彼は世界の王を目指したわけですから、ロックス海賊団はその為の軍隊だったはずで、弱い奴を多く集めるよりは、少なくても強い奴を集めた方が機能的だと考えたのかも?
リンリンにロクでもないと言われているくらいですから、おそらく身勝手で我儘、倫理ゼロ…しかし、それを押し通してしまうようなカリスマ性を持っていた…みたいなのがロックスの人格だったかと思いますが、結局は後の四皇がこぞって従っていたわけですから傑物だったのは間違いなく、ロックス海賊団はやはり船長であるロックスの世界観や価値観が、そのまま海賊団に反映されているのだと感じます…
非協力型も突き詰めれば、ある意味、強さだけなら最強になるのかも知れない…
また、気になるのは怪物揃いだったというロックス海賊団の面子ですよね…
王直、銀斧ついに登場か!?
ロックス海賊団には、白ひげ、リンリン、カイドウという後の四皇が三人、また金獅子のシキとキャプテン・ジョン…更に王直、銀斧という後の大海賊が在籍していたようです。
カイドウはロックス海賊団の見習いだったようですから除外ですが、おそらくキャプテン・ジョンあたりまでは既に自前の海賊団を持つ船長であり、ロックスの部下や子分になったわけではなく、手を組んでいただけじゃないかと思います…
これまで全く登場していないのは、王直と銀斧になりますが、王直については現代において最近ティーチに敗れるまでハチノスのボスだった事が明らかにされていますが、それ以外全く情報が無い…
個人的には、その2人の海賊はロックス海賊団に在籍し、ロックスの直接の部下という立場だったんじゃないかと思います。
そうだとしたら、これまで2人の名前しか出てこなかったのは、第1096話以降でロックスと共にゴッドバレーに乱入してくる為の事だったのかも?
ロックスの右腕と左腕みたいな存在で、やはり強いのは疑いようもないと思いますが、一体どんな海賊達なのか非常に楽しみですよね!
個人的に、銀斧はフランキーの父親、またはうるペー姉弟の父親である可能性を感じているのですが、時代としてはフランキーの父親である可能性が高いかなと思っています…
王直と銀斧については、これまで気になっている方も多いでしょう…
しかし、近々ついにその正体が明かされる事になるんじゃないかと予想します!
最後までお読み頂き誠に有難うございました!