バッカニア族とビンクスの酒!?|リンリンはバッカニア族ではないのか?
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この記事ではバッカニア族とビンクスの酒についての考察を
バッカニア族とビンクスの酒!?|バッカニア族の特徴について
バッカニア族とビンクスの酒?リンリンはバッカニア族ではないのか?

第1095話では巨人族の血を引くという絶滅種『バッカニア族』という種族が登場しましたが、他にもそれっぽいのは沢山いますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
バッカニア族の特徴について
バッカニア族は人間よりも身体が大きく人間の平均サイズの倍以上というくらいはありそうですよね…
おそらくかなり個体差があるんじゃないかと思いますが、くまが689センチというところであり、その父クラップはそれよりも小さく見た感じ600センチもないくらいだろうと思います。
しかし、彼らは絶滅種と呼ばれ、おそらくクラップのように人間の女性との間に子供を作ったりして血が混じっているでしょうから、純血種ではないように思え、おそらく純血種はもう少し大きいんじゃないかと思いますね…
巨人族と人間のハーフというイメージですから巨人の平均身長の半分くらい、7メートルくらいが平均で、そこから個体差があって10メートル近いのもいれば4、5メートルくらいのもいるんじゃないかと思いますね…
また、怪力を持っているのと、身体が非常に頑丈というのが特徴みたいで、それは巨人族の血の影響なんでしょうが、身体が頑丈だと言ってもクラップやくまは普通にケガをしていますし射殺もされています…
やはりちょっと人間よりも頑丈なだけという感じですよね…
それ以外は体格がズングリしているという感じ以外は全く人間と変わらないような種族…
バッカニア族はある意味人間に近い無個性っぽい種族という印象があり、どのあたりが特殊なのか今のところはよくわからない感じですが、何か特殊な能力を持っている可能性は高いかと思います。
もしかしたら、海王類達が話していた巨船ノアを修理できる種族というのがバッカニア族だったりするのかとも考えていますが…
しかし、今のところの情報から少し大きくなっただけで人間と変わらない種族…
そう考えると他にもバッカニア族らしき人物はチラホラいますよね…
リンリンはバッカニア族じゃないのか?
リンリンは子供の頃から巨人族の子供と変わらない巨体でありながら、両親は復活サイズの人間でした…
また、5歳か6歳程度で素手で巨人族の剣を叩き壊し、20メートル越えの巨人を投げ殺してしまう頑丈さと怪力を持っています。
特徴としてはバッカニア族と符号し、その中でも極めて強い個体じゃないかと思えるのですが、先程も書かせて頂いたように両親共に人間であるらしく普通サイズ…
完全なる人間の突然変異である可能性が高いわけですが、リンリンは大人になると9メートル近い巨体ですし、人間がそこまで大きくなるのかと疑問に感じますよね…
もしかしたら、リンリンの先祖にバッカニア族がいたりするのではないでしょうか?
先祖返りというか、リンリンの血筋…血統因子にバッカニア族の血が伝わっていて、それが覚醒して生まれてきたのがリンリンだったりするのではないかと…
そうだとしたら、生まれながらのモンスターと呼ばれているリンリンの幼少期からの異常な強さにも根拠があったんじゃないかと思えるのですが…
しかし、そうした巨体と怪力を誇るような人物はリンリンだけでなく、カイドウやモリアもかなり大きいですし、黒ひげ海賊団の巨漢船長達もかなりの巨体ですよね…
ONE PIECE世界には3メートル級はゴロゴロいますし、もしかしたら、バッカニア族の血は世界中に分布しているような、かつては非常に栄えた種族だったりするのかも?
やはり、かつては海洋民族だったりした可能性があるんじゃないかと思いますね…
ビンクスの酒?バッカニア族は海洋民族?
過去にも書かせて頂きましたが、バッカニア族のバッカニアは海賊の事ですから、やはり海を主な生活の場にしている海洋民族だった可能性があるんじゃないかと思います。
いわゆる『海人』みたいな感じですが、海洋民族は自分達のナワバリを持ち、その中を移動しつつ生きているようなタイプもありますが、世界中の海を航海して交易の手伝いで何かを運んだりするのを生業にし、立ち寄る土地土地に定住したりする者もいるというようなタイプがいますが、バッカニア族は後者のタイプだったんじゃないかと思います。
世界中の海を航海し、土地土地に定住したものがその土地で子を残し血を繋いでいく…
そうだとしたら、リンリンのようなバッカニア族の特徴を持つような人間も生まれてくるだろうと思います…
また、世界中の海を航海し、何か届け物をしていたとしたなら、イメージされるのは『ビンクスの酒』に出てくる海賊達ですよね…
海賊達は自由気ままに暮らしながら世界中にビンクスの酒を届けていたような雰囲気ですが、もしかしたら、それこそがバッカニア族の生き方だったんじゃないかと思いますね!
ビンクスの酒という歌からはジョイボーイのイメージも湧いてきますが、個人的にはジョイボーイはバッカニア族だったんじゃないかと思っていますので、そうだったとしたら、やはりビンクスの酒はバッカニア族の生き方を歌にしたようなものなんじゃないかと思います!
リンリンのような巨体の人間で怪力の人間達がいるのと、ビンクスの酒は繋がっているのかも知れない…
この記事の紹介は以上になります。
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