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金獅子のシキの全盛期は四皇級!?|ワンピース強さ考察
金獅子のシキの全盛期は四皇級!?|ロジャーとの力差は? 金獅子のシキの全盛期は四皇級!?〜ロジャーとの力差は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では金獅子のシキの全盛期の強さについての考察を 金獅子のシキの全盛期は四皇級!?|ロックス海賊団時代のシキについて 金獅子のシキの全盛期は四皇級!?〜ロジャーとの力差は?〜 甲塚 第1096話のロックス海賊団オールスター登場シーンでは、金獅子のシキが大きな存在感を見せていましたが、彼の全盛期の強さは? 懸賞金額は? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! ロックス海賊団時代のシキについて 金獅子のシキは劇場版『ストロングワールド』のボスキャラとして登場し、東の海を支配しようとした海賊で、激闘の末にルフィに敗れ海軍に捕まったわけですが… ロック海賊団時代には海賊団内でも中心人物の一人だったような雰囲気ですね… シキは年齢不詳ですが、おそらくロジャー達と同年代であり、38年前には30代半ばから40歳くらいだったのではないかと思います。 長い金髪に和服、葉巻を加えた二刀流の剣士ですが、38年前にフワフワの実の能力を獲得していたかは微妙ですね… 第1096話の登場シーンでは宙に浮いているように見えますし、単にジャンプしているようにも見える… 個人的にはまだ能力を獲得しておらず、覇気と剣術のみで戦っていたのではないかと思うのですが、ロジャーやガープのような怪物と戦闘経験ありと、戦ってきた相手が相手だけに、おそらく覇気も三色を揃えており、かなり強力なものだったんじゃないかと思います。 おそらくロックス海賊団時代にはまだ若いカイドウよりも上位であり、序列も白ひげ、リンリン、シキというような第3位くらいだったんじゃないかなと思っています。 シキはのちにロジャー、白ひげ、リンリンと共に四皇のような立ち位置だったらしい事からしてもカイドウよりは上手であった可能性は高いと思いますし、肉体的な全盛期にはそれくらい強くても全く不思議ではない強さを後にもみせています。 おそらくロックス海賊団壊滅後にはもう一段強くなり、本当の全盛期はエッドウォーの海戦の頃だったんじゃないかと思っています! 金獅子海賊団大親分時代について シキはロックス海賊団壊滅後に独立し自前の海賊団を海賊の規模を遥かに超えたような大艦隊にまで成長させています。 その規模はおそらく海軍のバスターコール並みの兵力と舟数だったように思われ、おそらくはビッグ・マム海賊団や百獣海賊団と比べてもすくなくとも数だけは上回っていたのではないかと思います。 また、ロジャーと渡り合い、何度もロジャーを追い詰めたりしたようですし、ロジャーには再三に渡り自分の右腕になれと勧誘していたようですから、その気になればオーロ・ジャクソン号を海の藻屑にする事もできていたのではないかと思えます… ロジャーとはエッドウォーの海戦で激突し、海が大シケで荒れたのと追い詰められたロジャー海賊団が鬼のような強さを発揮し事、また自身も頭に舵輪が刺さり抜けなくなるという負傷をした為に痛み分けに終わったようですが、おそらくその時期がシキの海賊としての全盛期だったのではないかと思います。 その後、ロジャーが自首した事を知り、それに激昂してロジャーが捕まっていたマリンフォードに単身乗り込みロジャーを殺害しようとしたがマリンフォードを半壊させるほどに暴れ回り、最終的にはセンゴク&ガープに敗れてインペルダウンに収監されてしまったわけですが、センゴクとガープ二人を相手にして互角以上に戦えた雰囲気ですから、やはりシキの実力は四皇級とよばれ恥じないくらいのものだったとわかりますよね… 彼が覇王色の覇気を備えていたとか纏えたかとか全く分からないですが、戦績を見るとそうでないと説明がつかないんじゃないかと個人的には思っています。 白ひげ、リンリン、カイドウと戦ったような話はないわけですが、個人的には全盛期なら三人の誰と戦っても負けはしなかったんじゃないかとも思います… シキはその懸賞金も不明ないわけですが、ロックス海賊団時代からかなり高額だった可能性馬高いように思います。 一体どれくらいの懸賞金額だったのでしょうか? シキの懸賞金額は? ロックス海賊団は天竜人にも牙を剥くような海賊団だったわけですから、それも含めて全員の懸賞金額のアベレージはかなり高かったのではないかと思います… 白ひげは最終的に50億4600万ベリー、リンリンは43億8800万ベリー、カイドウは46億1110万ベリーにまでなっていますが、シキもインペルダウンに収監されたり、その後の潜伏期間が無ければ三人と同じ領域に到達していた可能性は高いと思います。 仮にロックス海賊団時代には全員の懸賞金額が半分以下程度だったとしても、おそらく当時から15億以上くらいの額にはなっていたのではないかと思いますね… 個人的にはロックス海賊団時代には15億ちょうどくらいで、その後、大艦隊を率いるようになっていた全盛期には30億を軽く超えていたのではないかと思います… 現在も30億は世界トップクラスを示す相場みたいになっているようですから、シキは間違いなくそのレベルだったかと思います。 また、劇場版を見てもシキは老いと共に弱体化が激しかったようですが、それはフワフワの実という悪魔の実の能力を獲得し、それに頼るようになってしまったからではないかと思います… 悪魔の実の能力を獲得すると普通は強くなるものですが、シキは元々大兵力を率いて数の力で敵を押し潰そうとする合理的なタイプですから、悪魔の実の能力を獲得したら、それを頼りにしてしまうところがあったように思え、楽な戦い方を覚えてしまったからこそ、弱くなったんじゃないかと… やはり四皇級は能力に頼りきりにならず、己の拳や武器で勝負するところに凄みがあると思いますから、シキはそれにより返り咲く事なく終わってしまったのではないかと思います… この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 31

ワンピース1091話以降考察 |ピカピカの実の能力の真骨頂はレーザーではない?
ピカピカの実の能力の真骨頂はレーザーではない?|分身? ピカピカの実の能力の真骨頂はレーザーではない?分身?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではピカピカの実の能力についての考察を ピカピカの実の能力の真骨頂はレーザーではない?|ピカピカの実の能力について ピカピカの実の能力の真骨頂はレーザーではない?分身? 甲塚 第1090話ではボルサリーノと戦桃丸が激突しました! 二人はお互いに手の内を熟知しているでしょうが、何だかボルサリーノの能力にはまだまだ他の特性もあるような気がします… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! ピカピカの実の能力について ボルサリーノはピカピカの実によって光そのものになっているわけですが、そのスピードはやはり光速であるようで、光の特性上のデメリットもあるようですが、まず常人には捉えきれないようなスピードで移動、行動ができるようですが、その速さは重さに繋がり、彼の得意技である蹴りの威力は凄まじいものがあるようです。 光は目眩しにも利用できるようですが、やはりボルサリーノの代名詞とも呼べるレーザーは強力で、着弾点に大爆発を発生させるほどの威力があり、おそらく作中に描かれてきたどんなレーザーよりもボルサリーノのレーザーが最強であろうかと思われます。 また、レーザーは線状のものや弾丸…というか光弾という形でマシンガンのように連射する事もでき、それはメラメラの実の能力者だったエースが指から撃っていた火銃と同じようなものなんでしょう… また、やはり光になっているわけですからロギアらしく覇気を使えない人間には触れる事すらできない身体をしていますね… しかし、以前から気になっているのが天叢雲剣という光の剣を作り出して戦う技ですが、光であればビームサーベルのようにはなるでしょうが、不思議な事に普通の剣と打ち合う事ができるようなんですよね… レイリーとの戦いでそういうシーンがあったと思うのですが、あれはレイリーが覇気によって天叢雲剣を受け止めていただけかも知れないですが、仮に質量を伴うような、実体があるような光の剣を作り出せるのなら、ピカピカの実の能力は、ボルサリーノがこれまでに見せてきた技とは全く毛色が違う側面を持っている可能性が考えられますが、それはもしかしたらエッグヘッドには当たり前のように存在しているホログラムとも関係があるようなものかも知れないとも思います。 もしかしたら、ボルサリーノは分身をつくれたりするんじゃないかと思うんですよね… ボルサリーノの分身は最悪? エッグヘッドでは一目見ただけでは本物と区別がつかないような精巧なホログラム達が存在していますね… その正体は光であるわけですが、ベガパンクはそのホログラムと触れ合う事ができる光圧グローブというものも発明しているわけですが、あれはもしかしたらボルサリーノのピカピカの実の能力を研究した結果生み出されたものではないかとも思うんですよね… それと先程の天叢雲剣というボルサリーノの技を合わせて考えてみるに、あくまで個人的なイメージなんですが… 仮にボルサリーノが光を使って質量を持つような分身を作り思うままに操る事ができたとしたら滅茶苦茶怖いですよね? 本体とほぼ同じ威力を持つ技を使える上に倒しても倒しても湧いて出てくるようなものにもなりそうですし、そうなると本体を倒さない限り黄猿軍団を形成して猛威をふるいそうな気がします! ボルサリーノは単独で島にやってきましたが、彼の強さからしてそれは全く問題にはならずとも、やはり一人でできる事には限界があるでしょうし、ベガパンクがサテライト達を作ったように猫の手も借りたいという感じで、そういう分身を生み出して戦わせている間に自分は目的を果たすとかありそうな気がします… ホログラムや光圧グローブ、またベガパンクが6体のサテライトを作ったというのは、ボルサリーノの能力を研究した事にルーツになったとかいう形でリンクしているようにも感じられます… 大体クセの強い敵役は能力で分身を作りだし、その分身も本体に近い強さを持っていたりしますから、ボルサリーノもその類の技を使ってきそうな気がするんですよね… また、普段使っているレーザーも何かの応用で更に力を増しそうな気がするんですよね… 能力の覚醒について 過去にピカピカの実の能力の覚醒について色々と書かせて頂いていますが、もしロギア系能力が覚醒するなら、それはやはり特殊な性質があるような気がします。 個人的には以前に書かせて頂いた能力の影響を残す事ができるのではないかというのは、そうであるなら非常に厄介かと思いますね… レーザーを残す事ができたなら、以前に書かせて頂いたようなスパイ映画に出てくるレーザートラップのようなものを作り出す事が可能で、触れれば焼き切れるというドフラミンゴのイトイトの実の能力によるトリカゴみたいな技も使えそうな気がしますし、細いレーザーを束ねて太いレーザーを作り出す事もできそうな気がしますね… また、ボルサリーノ自身がレーザーになるというような技も可能だったりするのではないかとも思います。 身体からレーザーを撃てるなら、自分自身がレーザーになる事も可能な気がして、そうなると覇気使いでも迂闊には触れられないような気がしますね… それは覚醒技じゃなくてもできそうな気がしますが、ボルサリーノがレーザーになって突進してくるて悪夢ですよね… ロギア系能力は非常にトリッキーだと言える反面、非常にシンプルでもあると思いますが、普段から能力頼みに見えるボルサリーノならば更なる応用法を持っていても全く不思議ではないように思いますし、ルフィと戦う展開になれば、これまで見せていない技を使ってくる可能性はかなり高いんじゃないかと思いますね! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 46

ワンピース1090話考察|ルフィVS黄猿濃厚!太陽VS光 !
ルフィVS黄猿濃厚!太陽VS光!|2年前と頂上戦争のリベンジなるか!? ルフィVS黄猿濃厚!太陽VS光!2年前と頂上戦争のリベンジなるか!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではルフィVSボルサリーノについての考察を ルフィVS黄猿濃厚!太陽VS光!|一味にとってのトラウマ? ルフィVS黄猿濃厚!太陽VS光!2年前と頂上戦争のリベンジなるか!? 甲塚 第1090話ではルフィがエッグヘッドにとんでもない強者がやってきた事を察するというシーンが描かれるようですが、その強者とは明らかに黄猿ボルサリーノ…! ルフィとボルサリーノの戦いは避けられないという感じですね! 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! 一味にとってのトラウマ? 第1090話では、サターン聖の命令によりついに黄猿ボルサリーノがエッグヘッドに上陸してくるようです! 戦桃丸がそれを迎撃するようですが、ルフィは見聞色の覇気でエッグヘッドにとんでもない強者がやってきたと察知する… また、ルフィはその強者に戦慄を覚えているようなんですよね… おそらくルフィの頭の中にはボルサリーノの顔が浮かんでいるのではないかと思うのですが、ボルサリーノはルフィや麦わらの一味にとってはトラウマになっていても不思議ではない存在ですよね… 2年前、シャボンディ諸島でルフィと一味はボルサリーノと戦桃丸により全滅寸前に追い込まれたわけですが、あの時はレイリーとくまが助けてくれなかったなら、少なくともゾロは殺されていたでしょうし、ルフィ達の旅はあそこで終わっていたはず… ルフィと麦わらの一味にとっては唯一の絶望しかないという状況だったかと思います。 戦桃丸との再会…シャボンディ諸島からの再出航と今回のエッグヘッドでもルフィはそんな様子は全く無くフレンドリーに接していましたが、何だかボルサリーノという存在は未だルフィの心に恐怖として刻みつけているように感じられるんですよね… ルフィは怖い物知らずでどんな敵にも立ち向かっていく男ですが、やはり人間ですから怖いものは怖いはずです… ルフィがそれで怖気付く事になどはあり得ないわけですが、それでもルフィにとって乗り越えねばならない壁であるのは間違いないと思います。 ボルサリーノに手も足も出ず全滅寸前になり頂上戦争でエースを失った後、ルフィは己の弱さを痛感して二年間の修行に入ったわけですが、ルフィはドフラミンゴを倒しカイドウを倒し四皇になったと言えどボルサリーノを乗り越えて初めて修行の成果を示し、自分でも噛み締める事ができるのではないかと思うんですよね! やはりルフィはボルサリーノと戦う事になるでしょうね! 太陽VS光というシチュエーションについて ルフィは太陽の神ニカの能力を覚醒させたわけですが、ボルサリーノは光の能力者ですよね… 太陽VS光というシチュエーションは非常に面白いかと思います。 エッグヘッドにはティーチもやってきている可能性があるわけですから、ティーチとボルサリーノが戦えば光と闇の戦いになり非常にわかりやすい構図になりますが、太陽と光という戦いはどうなるのか? ルフィはニカの能力を覚醒させパワーアップしていますが、まだ太陽の神というフレーズに相応しいような太陽っぽい能力を見せていないわけですが、ボルサリーノとの戦いではそういう側面が見えてくるかも? 現状、日本神話の太陽神であるアマテラス関連の言葉を技名に使っているボルサリーノの方が太陽のイメージに近いように感じられますが、ルフィが太陽を感じさせるような技を披露するとしたら、どのようなものになるのか? 仮にルフィの身体が太陽そのものになったとして… 自ら発火して高熱を放出すればレーザーなんか全く効かないように思いますし、それが主な攻撃方法であるボルサリーノは肉弾戦をしなければならなくなるでしょう… ピカピカの実の能力はもっと奥が深い能力だとは思いますし、ボルサリーノは肉弾戦でも充分に四皇級だろうと思いますから、それだけでルフィに対して無力な存在にはならないでしょうが、ルフィは雷、炎熱を克服していますから次はレーザーを克服する可能性はあり得ると思いますし、太陽の神というくらいですから太陽そのもののような能力を発現しても全くおかしくないと思います。 融合炉という存在も出てきていますが、それが核融合炉みたいなものであるなら、核融合炉は地上の太陽とも呼ばれるようなものですし、太陽は超巨大な核融合炉みたいなものですからね… ルフィと融合炉がイメージ的に重なるような演出があるような気もします。 しかし、仮にボルサリーノが能力を覚醒させていたりしたらどうなるでしょうね? ピカピカの実覚醒の可能性は? 現在未だロギア系能力覚醒の例は無いわけですが、ボルサリーノならば覚醒させていてもおかしくないように思います。 そもそも覚醒するかどうかわからないわけですが、ロギア系だけが覚醒しないというのも面白くないように思います。 ロギア系は基本的に自分が自然そのものになり自分以外にはその特性により様々な影響を与えるものですが、パラミシア系に近い能力と言えるじゃないかと思います。 悪魔の実の能力の三つのカテゴリーは能力の特性により人間がそう分類しているだけで、個人的には全てパラミシア系であると言ってもいいんじゃないかと思っていますが、そうだとしたらロギア系の覚醒はパラミシア系の覚醒に似ていて、やはり自分以外のものにも自分と同じ影響を与えるようになるんじゃないかと思っています。 つまり、ピカピカの実の能力ならば地面や建物さえ光に変えてしまうとか… 過去にも少し書かせて頂きましたが、そうなると戦う為の足場さえなくなってしまうような状況になり、まさにカオスと呼べるような事になってしまいそうですが、それだけに覚醒させても基本的には使えないとか… また、過去には能力の影響が残るのではないかとも書かせて頂きました。 パンクハザードはサカズキのマグマグの実の能力とクザンのヒエヒエの実の能力が激突した結果、灼熱と極寒が同居するめちゃくちゃな自然環境になってしまった… また、雷が降る島ライジン島がああなってしまったのにもロギア系能力者かわ絡んでいるんじゃないかと思え、もしかしたら能力の影響が残るんじゃないかと… ボルサリーノの場合は発射したレーザーがそのまま残り、よくスパイ映画なんかでみるレーザートラップみたいなものができたりするとか? トラップというよりは触れれば焼き切れてしまうようなものになるでしょうが、レーザーを残して固定したら、そのいうものが出来上がるだろうと思えて恐ろしい… おそらく、そのように両者とも奇想天外な能力の使い方で戦うだろうと思いますが、ルフィはボルサリーノにリベンジできるのでしょうか? 二人の戦いが非常に楽しみです! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 179
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