くまとボニーには血縁有り?無し?|バッカニア族は完全に滅亡するのか?
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この記事ではくまとボニーの親子関係についての考察を
くまとボニーには血縁有り?無し?|ボニーはバッカニア族ではない?
くまとボニーには血縁あり?無し?バッカニア族は完全に滅亡するのか?

第1095話では、くまがバッカニア族だと判明しましたが、やはりボニーとは血縁がないのでしょうか?
また、くまはバッカニア族最後の一人になるのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ボニーはバッカニア族ではない?
ボニーはくまを『お父さん』と読んでいるわけですが、『父は特殊な種族だと言っていた』と言っていましたよね…
くまは本当に『特殊な種族』バッカニア族だったわけですが、ボニーにはその特徴馬見られない…
身体のサイズは普通ですし、身体は頑丈そうですが怪力はない…
また、ボニーの記憶の中では『お父さん』はいても『お母さん』はいない…
ボニーが昔の思い出を振り返るなら両親が描かれていいはずですよね…
お母さんがボニーが物心つく前に亡くなっている可能性はあるにしても、やはり全く描かれないのはおかしいような気がします…
それらを合わせて考えると、ボニーとくまには血の繋がりはなく、精神的な繋がりの親子であるという可能性が高いように思えますから、やはりボニーにはバッカニア族の血は流れていないように思えます。
どちらかといえば、やはり気になるのは『ボニー=コニー問題』で、年齢を操作して顔を知っている人間が瓜二つと認識するようになるのなら、ボニーはそちらとの血の繋がりがあるはずじゃないかと思いますよね…
ボニーはやはり、今のソルベ王国の王族の出身なんでしょうか?
それなら、何故ボニーは加盟国であるらしきソルベ王国の王族なのに世界政府に囚われていたのでしょうか?
天竜人達の奴隷として捧げられた?
第1095話では、ボニーが世界政府に囚われている時に、くまから『ニカ』の話を聞いているシーンが描かれました…
やはりボニーは自由を奪われて世界政府に囚われていたのは間違いない…
しかし、何故世界政府に囚われていたのか?
過去にも色々と書かせて頂きましたが、やはりボニーの能力は若さを保ちたいと思うような人間からすれば非常に魅力的ですよね…
天竜人達なら、その能力を持つボニーを尚更欲しがると思います…
もしかしたら、今のソルベ王国の王族達はボニーとくまを世界政府に売り渡した…捧げたのではないでしょうか?
くまがどのような形で『国王』だったのかは分からないですが、第1095話のくまの出生からして、おそらく今の王族達と血縁である事はあり得ないですよね…
何らかの形で、くまはもとの王族達がいながらも王になれた…
とって変わられた王族が王位を取り返す為に天竜人達にボニーとくまを差し出したのではないかと思いますね…
くまが暴君として国を追われたのは、やはりソルベ王国という国また王族が、くまに悪意を持っていたとしか思えない…
心ない王族なら、そのくらいの事はやってしまいそうですよね…
また、くまが死んでしまったならバッカニア族は完全に滅びてしまうのでしょうか?
バッカニア族は滅亡してしまうのか?
くまはバッカニア族最後の一人である可能性が高いように感じられますが、そのくまは完全に脳改造され、今は聖地マリージョアを攻撃したりと、最後の時間を天竜人に対する復讐の為に使おうとしてかある感があります…
もし本当にくまが死んでしまったなら、バッカニア族は完全に滅びてしまうのでしょうか?
バッカニア族はおそらく何か重要な種族だと思うのですが、それが滅びてしまう事にはどんな意味があるのか?
種族の歴史は世界の歴史の一部ですから、バッカニア族が滅びてしまったなら、バッカニア族という存在が歴史から完全に抜け落ちてしまうかも知れない…
天竜人達が空白の100年という歴史の闇を隠していなければバッカニア族という存在は歴史に残るかと思いますが、隠し続ける限り、くまが死んでしまえばバッカニア族という存在はなかった事にされてしまうような気がします…
自分達に不都合なものは何でも消してしまうのが天竜人達のやり方ですから、バッカニア族が今のように滅ぼされたのは、天竜人達にとって明るにできない事実とバッカニア族が繋がっている事を意味していると思います。
くまが死んでしまえば、世界の秘密を知る方法の一つが完全に失われてしまいそうな気がしますね…
くまは、やはり最後に天竜人に復讐して死ぬつもりなんでしょうか…?
また、第1095話ではジニーというボニーと似た名前の女子が登場しましたが、くまとボニーに血縁があるなら、彼女が関係しているかも…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました!