シャンクスやサターン聖の覇王色操作は古代からの技術?|神威?
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この記事ではシャンクスやサターン聖の不思議な力についての考察を
シャンクスやサターン聖の覇王色操作は古代からの技術?|シャンクスが見せた覇王色操作
シャンクスやサターン聖の覇王色操作は古代からの技術?〜神威?〜

シャンクスとサターン聖は四皇級の海賊達でも見せた事がない特殊な力を見せていますが、それは覇王色の覇気の操作術ではないかと思えます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
シャンクスが見せた覇王色操作
シャンクスはワノ国編終盤にて、ワノ国近海からワノ国本土で暴れる海軍大将…緑牛アラマキに対して、明らかに覇王色の覇気による威嚇を行い、金縛りみたいな状態にしていました…
アラマキはそれがシャンクスの仕業であると認識できており、また、二人はテレパシーのようなもので会話さえしていたような雰囲気…
アニメ版ではシャンクスから発せられた黒い雷がアラマキにまで伸びて、その黒い雷が明確にアラマキの身体に纏わりつき、動きを止めているように見えました。
シャンクスはおそらく、見聞色の覇気で遠く離れたアラマキの居場所と言動を正確にキャッチし、アラマキに覇王色の覇気を飛ばし、更に見聞色の覇気を使って威嚇の言葉と感情を伝えたというようなところではないかと思います…
そんな操作術は白ひげ、カイドウ、リンリンも見せておらず、また、彼ら三人にはそんな芸当は不可能だったのではないかと思います。
おそらくレイリーにも不可能ではないかと思うのですが、ロジャーにならできたかも知れないとは思います…
もしかしたら彼らにもできていたが使わなかっただけという事かも知れないですが、個人的にはやはりシャンクスが彼らよりも実力で上回る事を示す要素なのではないかと思えます…
そう思えるくらいにシャンクスが見せた芸当は最上級の覇王色また見聞色の強さと操作技術であり、四皇級よりも一つ上の次元の力だと感じさせられますが、シャンクスは成長と共に自然
にそれを身につけたのでしょうか?
ルフィはカイドウとの戦いで覇王色も武装色のように纏える事に気づき、すぐにそれを実践していましたが、シャンクスも同じように自分で気づき身につけたのか…?
個人的には、やはり天竜人の血を引くという彼の血筋に関係があるのではないかと思えるのですが、そのような、もはや超能力かと思えるような芸当を、天竜人の最高位である五老星の一人、サターン聖も使っていますよね…
サターン聖の不思議な力について
サターン聖はその圧倒的な存在感とともに不思議な力を見せていますね…
魔法陣というこれまでに誰も使った事がない手段を使ってワープのような形で移動したりするのは悪魔の実の能力か本物の魔術だったりするのはかは今のところ全く判然としないですが、覇王色の覇気の操作によるものだろう力も見せていますね…
サターン聖はひと睨みするだけで人間に物理的な衝撃波によるダメージを与える事ができていますね…
サターン聖の姿を見て化け物だと言ったモブ海兵は頭を拳銃で撃ち抜かれたように吹き飛ばされていましたし、ボニーとサンジも同じ技を受けてダメージを受けたり吹き飛ばされていましたし、サンジはその上、ベガパンク達と一緒に何か得体の知れない力に地面に向かって押さえつけられていて、その場から動けないというような状態になっていました…
過去にも色々と書かせて頂き、それを眼力とプレッシャーと表現していますが、少なくともその二つの力は覇王色の覇気の操作術であるように思えます。
眼力は覇王色の覇気による威嚇の力があまりに強すぎて物理的な衝撃波を生み出しているのではないかと思います。
これまでも覇王色の覇気同士の激突は天を割るなどの物理的な衝撃波を発生させたり、また、纏うレベルになると敵を触れずに攻撃できたりもするわけですが、あの眼力はその力の延長上にあるものである可能性は高いかと思います…
また、敵を身動きできなくするプレッシャーも覇王色の覇気による威嚇、またシャンクスがアラマキを金縛りにした力と同じものであろうかと思えます…
しかし、不可解なのはサンジ達がその力の正体が全く分からないというような状況だった事…
少なくともサンジなら覇王色の覇気を受ければわかるだろうと思いますから、その辺が気になり、過去には本当に魔術というサンジやベガパンクも知らないような力なんじゃないかと書かせて頂きましたが、今回は覇王色の覇気の操作術として考えます…
シャンクスの件も含めてサターン聖など天竜人の血筋にある者達は一般的には知られていない覇気の操作術を使っている可能性があるように思います…
それはもしかしたら古代の覇気操作術だったりするのではないかと…?
古代の覇気操作術?
サターン聖をはじめとし、天竜人達の中には地上の海賊達や海軍の猛者を遥かに上回るような猛者が存在する事が最近になって明らかになっていますが、個人的には戦闘なんかする必要もない天竜人の中にそんな猛者が存在する根拠となるのは、やはり空白の100年の勝利者である最初の20人の王達がそれだけ強く、彼らは確実にその血を引いているのだという事にあるのではないかと考えます。
また、最初の20人の王達のほとんどが覇王色ホルダーだったんじゃないかとも思っているのですが、だとしたら、100年も戦争をしていたわけですから、彼らはおそらく戦争で鍛え上げられ、覇王色の覇気の操作術も磨かれていったのではないかと思います。
それは血によって受け継がれ、もしかしたら天竜人達だけが知り、使えるような操作術があるのかも知れないなとも思います。
しかし、やはり地上の人間にも一部、天竜人と同じ事ができる者達がおり、そういう者達が天竜人に対抗できる存在として天竜人の敵となってきたりしたのではないかと思います。
ロックスやロジャーもそういう存在だったのかも知れないですね…
もしかしたら本当に魔術という地上の人間が持たない神秘的な力を天竜人の猛者達は使えたりするのかも知れないですが、そうだとしても、それは彼らが神を名乗る根拠になりそうですし、もしかしたら覇気を魔術のように使えるというのが、彼らの専売特許みたいなものだったりするのかも?
触れる事、また近づく事もできずに一方的に倒されてしまうというような事があれば、それはまさに神の威光…神威と呼べるのではないかと思いますが、シャンクスやサターン聖の強さにはそんな神威を感じさせられます…
この記事の紹介は以上になります。
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