ワンピース考察 |光月家とポーネグリフ

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光月家とポーネグリフ|壊れぬ書物を作った技術の正体は?

光月家とポーネグリフについて〜壊れぬ書物を作った技術の正体は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではポーネグリフと光月家についての考察を

光月家とポーネグリフ|破壊不可能の石

 

光月家とポーネグリフについて〜壊れぬ書物を作った技術の正体は?〜

甲塚

何をやっても破壊できず朽ちもしない石で作られた壊れぬ書物ポーネグリフを作ったのはワノ国の光月家であるわけですが、一体どうやってあれを作ったのか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

破壊不可能の石

ポーネグリフは何をやっても傷一つつけられないという事になっていますが、実際にオハラのバスターコールの際には爆薬を使っても傷一つつかない様が描かれていて、それは実証されていますね…

そのポーネグリフを世界中にばら撒いたのは最初の20人の一人であり、Dの名を持つ800年前のアラバスタ国王リリィ女王だったわけですが、ばら撒いたと言っても世界中探せば発見できるようなところにあったりもするわけですから、おそらく世界政府もいくつか保有していて破壊する為の方法を研究してきた可能性は高いかと思います。

800年もあったわけですから、それこそありとあらゆる方法が試されたんじゃないかと思いますが、結局無駄であるという事になり、それに刻まれた文章を読めさえしなければ珍しい石に過ぎないわけですから、空白の100年の研究また古代文字の解読を禁止するという形で無意味な存在にする事を対処法として放置されたのでしょう…

しかし、破壊できず朽ちもしないあの石が自然に生まれたものであるとは考えにくく、おそらく何らかの方法で作られたんじゃないかと思うのですが、作ったのは光月家であり、おでん様は実際にノミとハンマーを使って文字を刻んでいました…

文字を刻むという事は傷をつける事ができるという事になりますし、それなら破壊する方法も持っているはず…

そもそも、あの美しい長方形型は人の手が入らないと自然にああはならないでしょうしね…

あの形に石を削り出すか切り出し、そこに文字を刻むという技術は世界で唯一、ワノ国の光月家だけが持っていたというのは非常に気になる要素ですよね…

おでん様はいとも簡単に文字を刻んでいたように見えましたが…

道具が特殊なのか?

過去にも色々と書かせて頂きましたが、ポーネグリフを単純に何をやっても傷一つつかないくらい硬い石だと考えて、あれほど綺麗に文字を刻むには、ポーネグリフよりも固い材質のノミが必要なはずです。

しかし、そんなものがこの世のどこにも存在しないからポーネグリフは破壊不可能…

硬い材質としては海楼石も硬度はダイヤモンド並みらしいですし、おそらく世界一硬いクラスの石だろうと思いますが、海楼石ならワノ国以外でも採掘できますし、加工が難しいとしても世界政府はすでに試したりしているでしょう…海楼石は加工できるし人の手で破壊できるものですからポーネグリフを作るのは不可能…

未だ正体不明の酒鉄鉱も優れた鉱石であるような雰囲気ですが、それも産出国はワノ国であるかどうか分からないですし、それは武器に使われるという形で加工されているわけですから、これもポーネグリフを作るには不可能…

なら、おでん様が使っていたノミは一体何の材質で作られているのかという事になりますが、個人的には青色の星には無い物質で作られているんじゃないかと思っています。

そうなると、やはり月の文明が連想されますよね…

月にしかないような鉱石を、これまた月の文明の技術で加工したものなんじゃないかと思えますし、そうなるとポーネグリフ自体も月の石だったりするのか、あるいは月の技術で強化された青色の星の鉱石…

現代の技術でも破壊できないものですから、それはオーパーツといってもいいんじゃないかと思いますし、オーパーツなら宇宙の技術で作られたものであってもおかしくないですよね…

月の壁画もポーネグリフと同じ?

月の文明は、個人的には現代のベガパンクや空白の100年の時代の高度な文明よりも更に高度だったんじゃないかと思うのですが、やはり古代兵器のように月の文明は青色の星に様々な形で文明の痕跡を残していたのではないかと思います。

ワノ国の光月家は月の文明から石を加工する技術を受け継いできたのではないかとも思いますね…

今はもう、その技術のルーツも忘れ去られてしまっているが、もしかしたら空白の100年の時代あたりまではしっかりとその歴史も受け継がれていた…

ワノ国も空白の100年の高度な文明の誕生に一役かっていたのではないかと思います。

また、今回ポーネグリフについて考えていてフッと思ったのですが、月の古代都市ビルカの遺跡に残されている壁画…

あれもポーネグリフと同じものだったりするのではないでしょうか?

地下空洞にあったわけですからキレイに残っていても不思議じゃないですが、あれだけキレイに残っているのはちょっと気になります…

しかし、ポーネグリフと同じものであるなら納得ですよね…

また、文字よりも複雑な絵が描かれているわけですから、ポーネグリフより更に高度な技術が使われているはずですから、あれがポーネグリフのルーツだったりするかも?

また、ポーネグリフには赤い石もあるわけですが、色も塗装されたものとは思えないですから特別に加工されたものなんでしょうね…

ロマンの塊のような壊れぬ書物ポーネグリフ…

その正体が明かされるのはいつなんでしょうね?

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

 

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