イム様と五老星は悪魔の実の能力者+魔術師か!?|異質な力
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この記事ではイム様と五老星と魔法陣についての考察を
イム様と五老星は悪魔の実の能力者+魔術師か!?|イム様と五老星の悪魔の実の能力
イム様と五老星は悪魔の実の能力者+魔術師か!?〜異質な力〜

第1094話ではサターン聖が変身した姿を披露しましたが、同時に魔法陣により移動するという、これまでにない力を見せていますね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
イム様と五老星の悪魔の実の能力
イム様と五老星は世界会議開催中のパンゲア城内の虚の玉座の前でコブラ王殺害からサボの乱入という流れの中でシルエットながら悪魔の実の能力によって変身した姿を晒していました。
第1094話では、サターン聖のみシルエットではなくハッキリとした変身後の姿を晒したわけですが、その姿からして、おそらくはウシウシの実幻獣種モデル牛鬼の能力者だろうかと思われます。
個人的には五老星達は『神』の能力を持っているんじゃないかと思っていましたが、サターン聖が牛鬼という日本の妖怪の能力者であるとしたら、かなりバリエーション豊かな感じになっているかも知れないですね…
ナス寿郎聖は明らかに神仏系の姿をしていますし、個人的には毘沙門天だったりするんじゃないかと考えていましたが、もしかしたら骸骨系の妖怪だったりする可能性もあるかなぁと思っています。
マーズ聖はどう見ても鳥だと思いますが、サターン聖の姿はシルエットとかなり違っていましたから、実際は天狗っぽい感じになっていたりする可能性もあるんじゃないかと思いますね…
先程も書かせて頂きましたが、サターン聖があれだけシルエットからかけ離れた感じの姿になっているからには、他の五老星達も斜め上を行くような感じの幻獣種の能力者だったりするんじゃないかと思いますね!
イム様は過去にニカと対極の力を持つようなオリジナルの神の能力者ではないかと思っているのですが、意外に妖怪や悪魔っぽいもののだったりする可能性もありますね…
妖怪総大将と言われる『ぬらりひょん』は人の家に入り込み我が物顔に振る舞いながらも、その家の人が『この人がこの家の主人だ』と思わせる人間の精神を操作、支配するような妖怪ですから、可能性はあるかも?
また、第1094話では魔法陣という新たな要素が登場しましたが…
魔法陣は『魔術』なのか?
第1094話にてサターン聖がエッグヘッド島に移動するのに使用した『魔法陣』はサターン聖の悪魔の実の能力の一つなのか、あるいは悪魔の実の能力とは全く異質の力なのかというのが非常に気になっています。
個人的には過去にも書かせて頂きましたが、悪魔の実の能力とは関係がない、全く異質の力である可能性が高く、あの魔法陣はサターン聖だけでなく他の五老星達またイム様も共通して使う事ができる『魔術』なんじゃないかと考えています。
空白の100年の時代、高度な文明を持つ巨大な王国との戦争に、イム様達最初の20人は勝利したわけですが、彼らが巨大な王国に勝利できたのは魔術を使ったからではないかと…
科学VS魔術の戦いが繰り広げられ、結果的に魔術が科学を上回った…
そう言う事じゃないかと考えているのですが、だとしたら、魔法陣による移動だけではなく、他にも様々な形の魔術が存在するという可能性もあるかと思います。
サターン聖が魔法陣から登場する時には黒い雷と炎が巻き起こっているように見えましたが、そういう雷や炎を操れたりするという可能性はあるでしょうし、人間を操ったりする事も出来そうですよね…
イム様と五老星は世界の最高権力者なわけですし、神を名乗っているわけですから、そういう神秘的な力を持っていても全く不思議ではないように思います。
もしくは、悪魔の実の能力にはまだまだ神秘的な部分があり、イム様達はそれを解明していて悪魔の実の能力を120%引き出せば、それは魔術と呼べるような力になるのかも知れない…
しかし、そういう神秘的な魔術という力があるにしても、その魔力の源は『覇気』である可能性が高いように思いますね…
覇気を極めた『一握りの強者』
カイドウは覇王色の覇気を纏えるのは『一握りの強者』だけだと言っていましたが、おそらくイム様と五老星がその一握りの強者に該当するのは第1094話のサターン聖の様子を見るに明らかではないかと思います。
度々書かせて頂いていますが、覇王色の覇気は血統で遺伝しているケースが多く、元天竜人であるドフラミンゴが覇王色の覇気を備えていた事から、やはり最初の20人の王達は覇王色ホルダーであり、その末裔である今の天竜人達にそれが遺伝しているという可能性は高いように思います。
覇王色の覇気は『王の資質』『威圧の力』と言われていますが、世界の頂点に立っているイム様達なら、覇王色の操作を極めていても何ら不思議はないですよね…
サボはイム様達と対峙した際、コブラ王を連れて逃げようとした際、ロギア能力者でありながら簡単に傷を負わされていました…
単に武装色の覇気であるなら、サボなら防げそうなものですが、やはりあの攻撃は覇王色の覇気が使われていたようにしか思えない…!
また、シャンクスはカイドウやリンリンでさえ使った事がないような遠隔で特定の人間を威圧するという覇王色の操作術を見せていましたが、イム様達もああいう事ができる可能性は高いと思います。
覇王色の覇気を遠隔で飛ばすというのは、覇王色の覇気を何らかのエネルギーとして操れているのだと感じるのですが、仮にイム様達が魔術を使えるのだとしたら、その魔力の源はやはり覇気…覇王色の覇気なんじゃないかと思えてしまいます…
魔法陣の正体、非常に気になりますよね!
この記事の紹介は以上になります。
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