ワンピース1094話ネタバレ!|ボニーの真の敵はサターン聖!?
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この記事では、ジャンプ最新45号に掲載されていたワンピース1094話の内容に感想をネタバレも含みますが、
ワンピース1094話ネタバレ!|サンジがボニー救出に!
ワンピース1094話はベガパンクアトラスの命令によりパシフィスタ達が再度ベガパンク救出チームの味方についたシーンからでした。
一般の海兵レベルではパシフィスタに太刀打ちできるはずもなく形勢は一転。
そしてサンジがレディレーダーでボニーを探し当て救出に向かいます。
海兵と戦うボニーですが、さすが最悪の世代の1人。
臨死体験という技で海兵の年齢をあやつり一般の海兵レベルなどは物の数ではないようですね。
ボニーは戦桃丸に助けられたわけですが、やはり上層から下層に落ちたわけですから、あれでかなりダメージを喰らってしまっているようですね…
多勢に無勢という事もあるのでしょうが、明らかに元気ではないですよね…
しかし、実年齢が小さな女の子だと考えるとベガパンクじゃなくても助けてあげたくなりますよね!
戦場なんて絶対に子供の居場所じゃないですし子供が見るべきではない風景画…また知るべきではない事だらけですから、そんなところに巻き込まれたボニーはやはり大人が守って上げるべき…
しかし、ベガパンクはルフィ達がボニーの実年齢が子供であることを知っていると思っているのか、ボニーを守りきれなかったフランキーを大人なのにと叱っていましたが、ルフィ達はまだそれには気づいていないでしょう…
ボニーの場合は普段から子供になったりしますから、気づきにくいと言えば気づきにくいですし、ほぼ初対面のルフィ達が気づくはずもない…
ゾロは二年前からボニーの能力を知っていたとは思いますが、基本的には鈍感だから気付けないし、あまり興味もないかも知れないですが、今は味方ですから、彼にボニーを助ける役割が与えられたなら全力で守ったでしょうが、その役割は世界最強のフェミニスト・サンジに与えられたようです!
サンジは最近、誰かを守ったり運んだりする役目が多いように感じられますが、個人的には何か意味があるんじゃないかと思います。
彼はゼフから騎士道精神をたたき込まれていますが、それだけに、やはりサンジは誰かのナイトになる運命なんじゃないかと思います!
今回はボニーの為のナイトになるのかな?
しかしそこに海軍中将がノリノリの実の能力で乗りこなしているパシフィスタが現れ、やはりくまの姿をしているパシフィスタにはボニーは手出しできません。
そこにレディーレーダーで場所を特定したサンジが現れ危機一髪でボニーを救い出すのでした。
そしてこちらはルフィVS黄猿。
そんな中、覇気を感じれる強者たちが何やら異様な気配を感じ取り…。
再びパシフィスタへの命令が覆ります。
アトラスが自分たちの威権を越えるのは五老星しかいないと不思議がっているところへ魔法陣が…。
そしてその魔法陣から現れたのは…。
新登場の中将達はやはりかなりの実力者達みたいですが、やはり世界徴兵組なんでしょうか?
今回思ったのですが、やはり中将クラスのキャラクターは能力者の方が物語の中で扱いがいいですよね…
今回も能力者であるブルーグラス中将は名前が出たのに、もう一人の貝殻の武器を持った中将
は名前が出なかった…おそらく非能力者なんでしょうね…
まだ全ての中将が活躍していませんが、一番気になるのは、やはりドール中将です。
美人であるという事もありますが、やはり新たな9名の中将の中では最強っぽく思えますが、まだ真の実力を発揮しているようには感じられないですし、能力者かどうかも分からない…
今のところは能力者である気配はないですが、武器を使わないタイプみたいですから、個人的にはゾオン系能力者なんじゃないかと見ているのですが…
また、ついにサターン聖が変身した姿を晒したわけですが、それも踏まえて一声でエッグヘッドにいる猛者達全員をゾクッとさせているのは、やはり完全に覇王色の覇気を備えている証ですよね…
その身体からは黒い雷がバリバリと発生していますし、覇王色の覇気が身体から溢れている感じに見えますよね…
どう見ても四皇クラスの覇王色の強さだと思いますが、目が合っただけで触れもせず頭が吹き飛ぶというのは怖すぎますよね…
魔法陣も気になります…
サターン聖については別記事にて詳しく書かせて頂きいていますが、やはり五老星は武神という表向きの姿の裏に悪魔の本性を持っているという事なんでしょう…
サボが地底にあるイメージの地獄が世界の頂上にあったというような言葉で表現した意味がよくわかりますよね…!
何と牛鬼のような姿へと身を変えている五老星ジェイガルシア・サターン聖なのでした。
ルフィと黄猿もその近くで戦っておりますが…。
フランキーの呼びかけにこたえようとするルフィはまず当面の敵の黄猿をゴムゴムの白星銃で撃ち抜き…。
これは光の体を持つ黄猿にすら効いているようですね。
そしてルフィを視認したサターン聖はルフィにニカの姿を思い浮かべてしまいます。
ベガパンク救出チームの眼前に現れたサターン聖。
そのサターン聖に真っ先にとびかかったのはサターン聖こそ本当の敵だと思う怒り狂ったボニーでした!!
ギア5にはやはり限界があるようですね…
ルフィはギア5は疲れると言っていましたが、覇気切れというような事は言っていないですから、消耗の仕方が異質なんでしょうか?
また、疲れたら老化するというのも単なるギャグ要素ではないように見えます…
ルフィ自身には全てわかっているように思うのですが、一体何を消耗しているのか?
リミットがくると老化する事から過去にも書かせて頂いたように寿命を消耗しているという事も考えられますが、それなら寿命を前倒しにするという事になるのかな?
リンリンはそれをやって自己強化していましたが、リンリンの場合はソウルを操作するわけですから、仕組みとしてはルフィも同じである可能性が高いですし、もしかしたらONE PIECE世界の人間の命は魂そのものという事になっているのかも?
ソルソルの実の能力、またヨミヨミの実の能力というものが存在しているわけですから、魂は実在するものであり、ルフィも寿命を消耗しているなら、ソウルを消耗していると言えるでしょう…
だとしたら、ギア5を使えば使う程にルフィは死に近づいていくわけですが、ルフィはいつでもそういう覚悟を持って生きていますし、それを自覚していたとしても、使う事は躊躇しないでしょうね…
ジョイボーイもそれによって世界を変えることができなかったのかも?
また、ラストシーンからして、くまの脳改造はサターン聖が命令したものであるような雰囲気ですが、何故くまの自我を残すこ事を厳しく禁じたのか?
個人的にはくまが持っている思想は世界政府にとって非常に危険であり、巨大な王国がその思想ごと滅ぼされた事と同じなんじゃないかと感じています…!
ワンピース1094話はここまででしたが、ワンピース1094話ではパシフィスタの威権が二転三転しましたね。
この集団戦の勝敗を握るのはやはりパシフィスタへの居威権でしょうが、それすらルフィと黄猿、そして今回ルフィたちの前についに姿を現したサターン聖の戦いの勝敗が何より大切な気がします。
ゾロがルッチのタイマン中の今、ルフィがいくら強くても黄猿にサターン聖を同時に相手するのは無謀な気がします。
1095話ではサターン聖に一太刀浴びせたボニーがサターン聖にはやはりかなわず反撃を受けそれを見て怒り狂ったサンジがバトルに参加しルフィ&サンジVSサターン聖人&黄猿という図式になるのでしょうか?
ワンピース1095話が非常に楽しみですね!!
サターン聖が覇王色の覇気を備えている可能性は極めて高いと思いますが、サターン聖がそうであるなら、やはり他の五老星達も同様でしょうね…
以前から書かせて頂いていますが、彼が覇王色を備えているというのは、彼らの先祖である最初の20人の王達も同様に覇王色を備えていた可能性は高い…
現代にも覇王色ホルダーや、それと思しき者は多く存在しているわけですが、現代がそうであるなら空白の100年の時代も同じだっただろうと思えますから、やはり空白の100年の戦いに勝利した最初の20人の中でも、今の世界の頂点にあるイム様は想像もつかないくらい強い覇王色を持っている可能性は高いと思います。
サターン聖が一声発するだけで周りにいる猛者達が悪寒をおぼえる覇気を発するわけですから、仮にイム様が覇王色を使ったなら何が起こるかわからない…
五老星もイム様を恐れ尊敬しているようですからね…
もしかしたら、覇王色ホルダーでもイム様の覇王色で気絶させられてしまうような事もあるかも知れない…
気になるのは、エッグヘッド近海にいるのにまだ海軍に気づかれてもいない様子の黒ひげ海賊団の船…
もしかしたら、すでにそこにいないという可能性もあるかも知れないですが、やはり絡んでくる可能性が高いですよね…
今回も何か漁夫の利を狙っているのか?
しかし、今の状況からして、おそらくエッグヘッドに上陸しない事には欲しいものは何も得られないのではないでしょうか?
仮にヨークが海軍に保護され、パンク・レコーズと融合炉が残り、戦いに疲弊した海軍をティーチ自らが掃討して、マザーフレイムを作る全ての要素を手に入れたとしたら非常に恐ろしいですが、そうなる展開もあり得なくないですよね…
この記事でのご紹介は以上になります。
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