ワンピース1095話考察 !くまはバッカニア族だった!

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くまはバッカニア族だった!|ジョイボーイと同じ?


くまはバッカニア族だった!ジョイボーイと同じ?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではくまとバッカニア族についての考察を

くまはバッカニア族だった!|絶滅種バッカニア族とは?

ワンピース1095話考察 !くまはバッカニア族だった!
甲塚

第1095話ではバーソロミュー・くまの回想が描かれ、くまの父親も登場するようです。
また、特殊だというくまの種族も明らかになるようです…

絶滅種バッカニア族とは?

くまはボニーに自分は特殊な種族だと語っていたようですが、ボニー自身もそれが何の種族だかはわかっていないような雰囲気ですね…

しかし、ボニーは第1095話にてサターン聖からそれを教えられる形になるようです。

サターン聖は、くまは、かつて世界に対して大罪を犯したという絶滅種・バッカニア族の生き残りであると言うようです、

バッカニアとは、17世紀にカリブ海で活動していた、いわゆる『海賊』を意味する言葉ですが、一体どんな種族なのでしょうか?

生まれた時からかなり大きなサイズであり、怪力で身体も頑丈であるようですが、それは今のくまを見れば一目瞭然ですよね!

巨人族の血が入っていると言う事らしいのですが、巨人族と人間のハーフ…と考えるとかなり無理があるように思えますから、個人的には自然に誕生した種族ではなく、何者かによって生み出された種族なんじゃないでしょうか?

ルナーリア族もそうである可能性が高いと思えますが、やはり過去…大昔に血統因子を操作し特殊な種族を生み出したような存在がいるのではないでしょうか?

もしかしたら、身体のサイズが違いすぎる人間と巨人族の融和の為に生み出されたような種族なんじゃないかと思うのですが、そうだとしたらバッカニア族の創造主は種族間の融和を望んでいたりしたのかも知れませんね…

ハーフになるような種族が存在したなら、お互いの種族はわかり合いやすいでしょうし、仲良くなりやすいだろうと思えますし…

しかし…何故、海賊を意味する言葉が種族名になっているのでしょうね?

バッカニア族の名前の由来は?

くまの父親クラップは絶滅種であると言うバッカニア族の生き残りであり、人間の女性と結ばれて、くまという息子をもうけたようですが、クラップはソルベ王国で素性を隠して生きていたようです…

クラップという男が生きていたという事は他にも生き残りはいるかも知れないですよね…
リンリンなんか先祖にバッカニア族がいて、その先祖返りみたいな存在じゃないかとも思える特徴を持っていますし…

クラップとハーフであるくまの二人しかいないわけですから、バッカニア族の生態はよく分からないわけですが、名前からして海洋民族だったのではないかと思いますね…

海洋民族とは、ほぼ一年中を海の上で過ごすような生活をしている部族であり、その生活拠点は住居を兼ねた船であるようです。

船を家として海の上で生活するというのは危険も多いかと思いますが、それはONE PIECE世界の海賊達の生活と共通する部分がありますよね…

個人的なイメージですが、バッカニア族は巨大な船が何隻か集まって国を作り、世界中を旅しながら生活していたような人々であり、それが海賊と結びつけられてしまい、バッカニア族と呼ばれていたのではないかと思います。

また、個人的にはジョイボーイもバッカニア族だったのではないかと思うんですよね…

ジョイボーイもバッカニア族だった?

聖地マリージョアのパンゲア城内の地下には冷凍保管庫が存在し、そこには巨大な麦わら帽子が保管されていましたよね…

人間には到底合うサイズじゃないですし、巨人族が被るようなものだとしたら、少し小さいように思えます…

しかし、巨人族の血を持つというバッカニア族ならば、ありうるのではないでしょうか?

くまは7メートル近い巨体ですが、くまがバッカニア族の最大サイズではないとしたら、もう少し大きいサイズならば、あの帽子はサイズが合うように思えます。

あの帽子の主は未だ不明ですが、どう考えてもジョイボーイが被っていたものであるという可能性が高いように思いますので、ジョイボーイがバッカニア族であり、あの帽子に合うような体格だったという可能性はあるでしょう…

また、クラップはニカの伝説を知っていたようです。

バッカニア族には『太陽の神ニカ』の伝説が語られており、ジョイボーイが先代のニカの能力者だった事は確定的ですから、そういう風に考えると辻褄は合ってくるような気がしますね…

また、バッカニア族は世界に対して大罪を犯したようですが、それもやはりジョイボーイに繋がってくるのでしょうか?

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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