【ネタバレ】あそびあそばせ第61（特別）お遊戯の感想

花とゆめ出張掲載版として掲載されているあそびあそばせ 61話のネタバレ、感想です。特別お遊戯という位置づけになっていますが、第61話に相当するようです。

前話（第60話）の記事です。

花ゆめ掲載版

今回、花とゆめ出張掲載版となっていて、若干少女漫画風になっています。のっけから全裸の王子が出ていますが、オリヴィアが読んでいる少女漫画です。オリヴィアは少女漫画にはまっているようですが、華子はそんなに興味は無いようです。

華子にもハマって欲しいオリヴィアは無理やり漫画を貸します。自宅で借りた少女漫画を読んでいると、意外に面白く感じていると前多と華子の祖父があのコウイチ君を再び、持ち出します。

コミック3巻で首をひきちぎったはずの、コウイチ君が華子の寝起きを優しく起こします。

少女漫画っぽいかと思いましたが、ボディがやはり普通じゃなかったです。なんで、全裸？華子が死にかけています。

今回のコウイチ君は、華子が読んでいた少女漫画の行動パターンがインプットされているようで、少女漫画っぽいノリが出ています。ちょくちょく少女漫画っぽくないセリフは、華子の祖父のものでしょうか。このまま、コウイチ君は裸のまま華子を追いかけ学校まで追いかけます、シュール。

やっとコウイチ君をまいたと思っても、学校に既に着いていました。しかも全裸で華子の席についています。

さらに華子のイスだけでなく、机も駄目にします。

ここで前多がコウイチ君と華子の祖父の動きを連動するプログラムを発動させます。何故そんな機能をつけた？

さっそく15年前に流行ったデュークウォークを始める、華子の祖父です。軽いホラーです。

最後は教師（高柳、華子たちが通う女子校の生活指導教師です）に見つかってしまい、コウイチ君は機密保持の為、任務完了となり窓から身を投げます。何故？

今回のコウイチ君は「はだかざかりの君たちへ」コースと言う名前だったようです。それにしてもコウイチ君は、この後回収されるようです。警察に見つかったらまずくない？

花ゆめ掲載版という事で、少女漫画風に書いたようですが、あそびあそばせのテイストが強すぎて、結局いつものあそびあそばせになってしまいました。これ、花ゆめ読者はこんな漫画を見せられて何と感じたのでしょうか…。

最後、コウイチ君は死体として騒ぎにならないか気になります。

次回、人狼ゲームみたいなやつをあそ研であみだします。

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5巻、6巻の感想です。

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