38年前のロジャー海賊団ゴッドバレー参戦について|ワンピース考察

38年前のロジャー海賊団ゴッドバレー参戦について|ロードスター島帰り?その後を決める?

38年前のロジャー海賊団ゴッドバレー参戦はロードスター島帰り?その後を決める?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では38年前のロジャー海賊団についての考察を

38年前のロジャー海賊団ゴッドバレー参戦について|38年前のロジャー海賊団

 

38年前のロジャー海賊団ゴッドバレー参戦はロードスター島帰り?その後を決める?

甲塚
甲塚

第1096話以降ではゴッドバレー事件の真相が描かれそうですが、そこには38年前のロジャー海賊団も登場するはずですよね!

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

38年前のロジャー海賊団

第1096話以降でゴッドバレー事件の真相が描かれるなら、38年前のロジャー海賊団が必ず登場するはずですよね!

ロジャーは現在まで生きていたら77歳であるはずですから、38年前には39歳…ちょうど今のシャンクスと同じ年齢だったはずです。

レイリーは一つ歳上ですから、40歳であるはずですが、ワノ国編で描かれた25年前よりも更に13年前の話なわけですから、当然2人ともかなり若いはずですよね!

個人的にはロジャーはまだ髭を生やしておらず麦わら帽子を被っているんじゃないかと思っており、また、レイリーも25年前よりも更に格好いいんじゃないかと思います…

40歳くらいですから、すでに海賊生活はかなり長く、やはり当時からロジャーとレイリーの名前は轟いていただろうとも思いますが、やはりロックス海賊団の影に隠れたような海賊団だったんじゃないかと思いますね…

当時はまだ大海賊時代ではなく、今ほぼ海に海賊達が跋扈しているような時代ではなく、またラフテルやワンピースという目指すべきものも無かったでしょうから、海賊達は勢力争いや弱者からの略奪に明け暮れるような活動しかしていなかったんじゃないかと思います…

ロジャー達は勢力を広げる事よりもロマンスと冒険を求めて、世界一周を目指していたものと思われますから、ロックス海賊団とは全く異質であり、当時は海軍もロックス海賊団にかかりきりみたいになっていたでしょうし、ロジャー達は比較的活動しやすいような環境にあったんじゃないかと思います。

また、ロジャーは25年前に白ひげとおでん様今から13年前にログ・ポースが指し示す最後の島ロードスター島に行き着いたと言っていましたが、彼らが38年前に西の海のゴッドバレー島に現れるなら、それはロードスター島から帰ってきた直後だったりするんじゃないかと思うんですよね…

ロジャー海賊団はロードスター島帰りか?

ロジャー達は38年前、誰も行き着いた事が無かったというログ・ポースが指し示す最後の島ロードスター島に上陸し、そこが最果ての島ではない事を知ったわけですが…

おそらく、その落胆ぶりはかなりのものだったんじゃないかと思います。

ロジャー達はそこに行き着くまでに、途方もない時間と労力を費やしたと思いますが、そこが目的の島ではなく、また、そこにあるという莫大な財宝も手に入れられなかったわけですし、ロードスター島の更に先にまだもう一つ島があると分かったとしても、そこに行き着く方法が全くわからないという状況…

もしかしたら、ロジャー海賊団はこれまでのイメージとは全く違う、非常に暗くどんよりした感じでゴッドバレーに登場するんじゃないかとも思っています…!

ロードスター島から帰ってきて、先行きが全くわからない状況にある中で『最強』であるロックス海賊団と対峙するというようなシチュエーションで、ロジャーはガープと手を組みわけですが、個人的にはロジャーはガープに追われているような状況でゴッドバレー島に姿を現し、そこで繰り広げられている地獄から奴隷達を守る為にロックス海賊団を止めようとし、ガープは成り行き上、それに協力するような流れになるのではないかと思います!

また、過去にロジャーはラフテルに行き着く為には四つのロード・ポーネグリフが必要だと、どうやって知り得たのかというような事を書かせて頂きましたが、それにはやはりゴッドバレー事件、また、ロックスが関わっているように思えるんですよね…

ゴッドバレー事件はロジャー海賊団が後にラフテルに到達する事になるキッカケとなるような、後に大海賊時代が到来するか否かの分岐点となるような事件でもあったのではないかと思います…

個人的には、やはりロックスがロジャーに何かラフテルに到達する為のヒントを与えたように思うんですよね…

ロックスはロジャーに何かを託す?

ロックスはロジャーとガープによって倒される事になるはずですが、その出会いと戦いはロジャーに『海賊王』への道を指し示す事にもなるような気がするんですよね…

25年前、ロジャーはリンリンからロード・ポーネグリフの写しを一枚奪っていたわけですが、リンリンが価値の無いものを大事に持っているわけはなく、個人的に、それはロックスが持っていたものじゃないかと考えます。

ロックスは世界政府のタブーを侵しまくっていたようですから、その中でポーネグリフが何であるか、また、ロード・ポーネグリフが何であるかくらいは知っていてもおかしくないように思います。

だとしたら、ロックスは何故ラフテルを目指さなかったのかという話になりますが、後にロジャーが白ひげにラフテルへの生き方を教えてやろうかと言ったのに対して、白ひげは興味が無いし行かないからいいと答えていました…ロックスも同様で、知ってはいるが興味が無く、やはり彼は圧倒的な武力でもって世界の王になる事にしか興味が無かったのかも知れないと思います…

ロックスはロジャーとガープに敗れ、絶命する直前に、ロジャーに何かを託すようにしてラフテルに行き着く為には四つのロード・ポーネグリフが必要だという事を謎めいた感じで遠回しに教える『ヒント』を残すんじゃないかと思うんですよね…

ロジャーはそこから13年かけて謎を解き、古代文字の読み書きがでるおでん様と運命的な出会いを果たしてラフテルに行き着いた…とか?

センゴクはロジャーにとってロックスは最大最強の敵だっただろうと言っていましたが、そんな敵を倒して何も得られないという事はありえず、ロジャーはロックスから、普通なら知りようがない『得難い情報』を戦利品として得る事になるんじゃないかと思います!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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