【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 2部 その20 敗北、そして特訓

魔王ランスと戦いましたが、まるで歯が立ちませんでした。アメージング城から脱出しましたが、その先には…。

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特訓

現状魔王ランスには歯が立たず、敵地から逃げ出しました。この後どうするか、話し合います。

敗北

魔王ランスに敗北し、アームズが魔人レイと戦っていたところまで戻ってきます。アームズが身を挺して作ってくれたチャンスを無駄にしてしまいました。

アームズも魔人レイに最後は見逃された形で決着がつくなど、人類側にいいところがありません。

魔王ランスと戦った傷が深く、アームズと再開し緊張の糸が切れたのかここで意識が途絶えます。

場面変わって、母親たちの部隊です。魔人サテラに奪われた人類の切り札を取り戻す事は出来ませんでした。

ここでリアからクルックーに何故今のタイミングで子供達を、冒険に出したか問い詰められます。魔王ランスが魔王の血に覚醒しかかっている今でなく数年前なら、リセットのビンタも確実に成功していたクルックーを攻めます。

結局ここでは言い争っても意味はなく、救援を出します。

大怪獣クエルプラン

魔王ランスから逃げた後、意識を失いましたが今度は何故か暖かい粘液の中にいます。ここでは記憶も、心も、力も取られていきます。

唐突にダークランスが話しかけてきます。

ダークランスと話す過程で自分達がクエルプランに飲み込まれたことを認識します。悪魔ネプラカスが大怪獣クエルプランを翔竜山に呼び出したのです。

ダークランスが宝剣グラムを犠牲にすることで、全員なんとかクエルプランから脱出する事ができました。

クエルプランの結末

またもやエールは夢を見ます。クエルプランが悪魔の甘言にのって薬の飲んだ後の出来事のようです。

ネプラカスの薬は本来なら絶対服従になるはずが、言うことを聞かないようです。ネプラカスはこの状態のクエルプランを、天界に連れて行きたかったようです。しかしそれはそれでいくらでも使いようがある様子です。暴れさせて、神をおびき寄せようとしています。

こうして一級神クエルプランは、大怪獣クエルプランになってしまいました。彼女が望むのは「わたしをころして…」のみです。

空飛ぶ城ランス城

目を覚ました時には、ランス城にいました。ダークランスに助けられて、皆の母親に助けられランス城に運び込まれました。

魔王ランスが破棄した今、パットンとハンティが管理する貿易独立都市になっています。

ランス城にはザンス、乱義、スシヌだけでなく、リア、シーラ、マジックの各国の指導者もいます。

全員魔王ランスに負けてショックを受けています。元気いっぱいのレリコフも、シーラの後ろに隠れてなかなか出てきません。

負けた上にクエルプランの中の粘液によって、力を奪われたようで全員レベルが随分と下がっています。

現実的な選択としては、JAPANに撤退し天満橋で魔軍を迎え撃つのが最適です。

ここでリセット、志津香、ナギが帰ってきました。意外にも魔獣タイガーに助けられたようです。

リセット、志津香、ナギが戻ってきて再びエールは魔王ランスに挑みたいと願います。皆も賛同してくれます。

リアやマジックが反対しますが、クルックーが説き伏せます。これで世界の命運はエール達に託されます。

しかしこのままアメージング城に挑んでもクエルプランによって弱体化してしまった皆では勝ち目はありません。

まとめ

全員の意志を統一しましたが、クエルプランに吸収されてしまい力が弱まった現状では勝ち目はありません。特訓する必要があります。しかし自分たちで特訓するのには限界があります。

特訓イベントと、ベストフレンドイベントの記事になります。

【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 2部 その21 特訓、BestFriendイベント

前回の記事です。

【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 2部 その19 戦い敗れて