【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 2部 その33 行き詰るポイントその3上級魔法生物
前回、高難易度モードで5ターンまで終了しました。高難易度モードをプレイした実感としてボスで行き詰る可能性があるので、慎重に攻略進めています。
スポンサーリンク
各ターン攻略
今回も前回のように、高難易度モードで攻略を進めます。
6ターン攻略
6ターンは特に行き詰る予想はありません。茶会なので敵も少ないです。強いていえば幸福な砂虫です。状態異常をかけてきますが、リセットのスキル「クラウゼンの手」で対処できるので、問題ないでしょう。
7ターン攻略
続いて7ターンですが、まずは巨大なぷりょです。「ぷりょ体質」で自動回復してきて厄介ですが、リセットのスキル「反再生の発生」で回復を防げれば問題ないと思います。
HPは 225万 です。低難易度モードの60万に比べてかなりHPが高いので、「反再生の発生」が失敗すると長引くかもしれません。が、回復さえ防げれば問題なく倒せました。
参考までに低難易度モード時になりますが、アナライズした画面を載せておきます。
続いて上級魔法生物です。上級魔法生物は苦戦しました。20ラウンド制限があるので時間切れを狙ってもいいのですが、なんとか勝って進みたかったので何度もやり直しました。
HPは 285万 です。低難易度モードならHPは76万だったので、こいつもかなりやっかいです。
上級魔法生物は
- 魔法に弱く、種族は魔法生物
- 支援を多数配置する
- ヒーリングによる回復をしてくる
ので、以下のカードで挑みました。
「Lv73 リセット」。「クラウゼンの手」による支援排除、「反再生の発生」によるヒーリング妨害要員。
「Lv108 ミックス」。「氷の矢」要員。「氷の矢」は対魔法生物効果大の上、上級魔法生物の弱点が闇、氷なので弱点にささる可能性が高いです。
後は弱点が闇なので、エールは「Lv122 エール」の「AL魔法剣」にします。「Lv122 エール」が無ければ、「Lv72 エール」も属性が闇なので可だと思います。
←どちらでも可
後のメンバは適当で戦闘に挑みました。エール、ミックス、リセットを上記のカードにしておけば安定して勝利できました。8ターン目はまさかの全員が、ぴより状態です。
↓
ぴより音波によるスタン、どうなるかは運任せ
また5倍魔法で攻撃しようとしてきたら、防御を優先した方がいいと思います。油断しているとすぐにHPを削られます。低難易度モードの感覚でゴリ押ししようとしても、相手のHPが高いので先にこちらのHPが尽きる事が多かったです。
↓
5倍魔法攻撃
勝利です。上記の構成にするまで何度も戦闘時間切れになりましたが、この構成にしてから安定して勝てるようになりました。参考にしてください。後は裸のバファムーンですが、エールの「AL魔法剣」があれば余裕だと思います。
8ターン攻略
8ターンで苦戦するのは冬将軍1942です。HPは 660万 です。
これも低難易度モードのアナライズした画面を載せておきます。低難易度モードではHP150万です。高難易度モードに比べると可愛く見えます。
冬将軍1942はアナライズした画面に載っていますが、「敵HP50%以下→完全回復」を1回してきます。必ずリセットの「反再生の発生」で防ぎましょう。HPが660万なので全回復されると心が折れます。画面は全回復しようとしている冬将軍に、反再生が決まった瞬間です。
魔法攻撃「氷雪吹雪」の2連続攻撃は、凍え状態でくらうと一気にHPが削られるのでAPを消費して、防御をするようにしましょう。油断していると一気にゲームオーバーです。今回も何度か油断した時に、「氷雪吹雪」の連発で一気にゲームオーバーになりました。
勝利です。冬将軍1942はコツさえつかめば、詰む事は無い印象でしたが高難易度モードは敵のHPが高いので、ゴリ押ししようにも先にこちらのHPがつきます。「上級ヒーリング」や防御をきちんとやって、HPに気をつかいましょう。
主人公カード状況
8ターンが終わった時の主人公カードの状況です。11枚揃っています。5ターンが終わった時から、1枚しか増えていません。もうちょっと増えると思ったのですが、なかなか主人公カードが出ません。
そのかわりでは無いです、魔想さんが7枚全て揃いました。「Lv126 志津香」まであります。
ステータス画面です。Lv66に比べるとLv126のATは+ 2760です。
スキル一覧画面です。Lv76、Lv96の魔法バリアは重宝します。
まとめ
6～8ターンを攻略しました。高難易度モードはHPが高いので、低難易度モードの時のようなゴリ押しをしても相手のHPがなくなる前にこちらのHPがなくなります。なので攻略法をきちんと考えて進める必要があります。そのかわり宝箱からカード2枚出るので、どんどん主人公達のカードが揃っていって楽しいです。
前回の記事です。